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夜の向こうから覗いてさ 傷ついたら抱きすくめてさ そしていっせーのーで笑ってさ 死んで行け…
なんにも見えない 大事なものは光をすり抜けて 例えば秋が来た、その日を 僕は見ることが出来…
ミサへ行こうと手を繋いだ ロザリオみたいな朝日の中で 二人で歩いた道はいつもの アスファル…
涙を堪えてる君は 37度のソフトクリームみたいで 溶けそうだよ それを黙ったまんまで見ている …
通り過ぎる足音は 少し速すぎて 季節も秒針も 着いていけないみたいだ 人は夜の終わりを待って…