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美少女のガワでは救われない

結論から言うと、
リモートワークのVR化が進行し、ストレスを受ける立場の人が美少女化したら、私は美少女に救いを持てなくなるという事です。

こんにちは、はれのそらです。
今回から試験的に、数年先まで持ちそうなコンテンツを発信していきます。
基本的には、自分のツイートについての解説と私自身が好きなストーリー関連の解説をしていきたいなって思ってます。

今回はこちら。(携帯からのツイート埋め込み、うまくできない)

このツイートは、新型コロナウィルスによるリモートワークにおいて、実際に上司の方がバ美肉(バーチャル美少女受肉 一言で言うと、2D・3Dの美少女の姿になる事です。)してきて業務を行ったそうで、投稿者の方は仕事の緊張感を感じられた……とのツイートをしていました。

ツイートの真偽については触れないでおくとして、私が言いたいのはこれ。

・もし職場関係で、美少女のガワ被られて仕事して強いストレスを感じたら、おそらく美少女を拒絶してしまう

かなって。
私からすると、応えます。私自身、vtuberから始まるバーチャルの世界に足を踏み入れたきっかけはバ美肉Vの方でした。そこから、自分でもアバターを切り替えたり、フェネ又という美少女を堪能していました。

かわいい動物だったり、美少女だったからこそ言えた言葉や繋がりもあります。

そんな私から、仕事のイメージから強いストレスを感じてしまうようになってしまうなら……これほど悲しい事はありません。苦しい事もありません。

とりわけ、私のような配偶者のいない仕事で精一杯で、ほんの少しの余暇でバーチャルに救われている人種には。

この問題は、私自身だけではなく、5年先の世界では社会問題と化すのではと本気で思っています。自分に心地良い物であった世界が地獄に変わるのは心理的にキツイです。

そんなバカなって思うかもですが、強いストレスから嫌でも心に刻み付けられて、パブロフの犬のごとく反応する事は……ありますね。私は携帯の着信音は今だにうぐってなったりします。

で、この問題についてどう対処していけばいいかと言えば、

・不揃いで下手だけど自作アバターを作る

事なんじゃないかと思います。おそらく、相手のアバターに対しては無機物なロボットアバターにフィルタリングされる機能もリモートワークで実装されるはずです。

仕事やプライベートでも、フィルタリングして外部からの影響はおさえられました。

後は自分の姿。この自分の姿を、自分にとって不快にならないような……外見で吐き気を覚えるような事のないかわいい、好きな自分を下手でも良いから作り上げる。達成感も加わる分、精神衛生上とても素晴らしいのではないかなと。クオリティを上げていく上で、他者の作品を見て、トラウマを克服していく感じ。
創作は自分自身を救う。

はい、こんな感じで試しに書いてみましたが、次回からはもっともっと短くなります。

ただし、今現在VRおじさんの初恋について記事書いてるので、その記事だけは長いかもです。

※今回のヘッダーはPicNos!さんから使用致しました。

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