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プロセスを大事にして日々を生きる -ROOTSとArt me workより-

みどりん🐬🌌

ヒーローになりたかったんだよな〜

子どもの頃から5人組とかの戦隊モノに憧れて、この中の1人になりたいな〜と思ってました。魔法も使いたかった。


純粋意欲としてもあったし
なにより"目立ちたい"という気持ちが強かったように思う。

だって、かっこいいじゃん、と。


今、ROOTSというプログラムで過去の諦めにアクセスする中で

わたしの目立ちたかったという思いに心を寄せている。


目立ちたいのは、ちやほやされたいから。

ひとに見てもらえて嬉しいから。

(これを書くのもちょっと憚られた、、恥ずかしい😂)

そんな気持ちがありつつ、奥底まで潜ってみると

目立たないと(人よりも凄くないと)人と繋がれない、という思いに辿り着いた。


これは過去の親との出来事もあるだろうし

目立つ存在じゃないと自分を見てもらえないとか

満たされなかった自分がいたからだと思う。


吹奏楽やダンスをしてきて一時的に目立つことはあったけれど、それは一瞬のものでいつまでも満たされない。


ずっとずっと、満たされないけれど目立つことを求めていた。


ただ、様々な対話の場で深めていくと必ず出てくる思い起こされるシーンは

ステージに立っている本番や結果ではなく
準備や練習の期間の1ページだった。


大学時代


本当はずっと満たされていたし、プロセスを大事にしていたし、どんなときも人と繋がれていたんだと思う。

ただそれを受け取る器に穴があいていたのかもしれない。



思い返せば仕事でも

特別な役割がないと認めてもらえないとか

何かやらないとわたしはここにいてはいけないとか

そんな思いに苛まれていたことに気づいた。


休職や退職を体験したことは、今となっては必要なことだった、とは思うけれど

もっと毎日のひとつひとつを大事にできた可能性もあったんだと思った。


だからこれからは少しずつでも

何かしていてもしていなくても(目立っていなくても)人と繋がれる

という願いを握って生きたい。

めいちゃんにしてもらった
メンタルモデルのセッション


ROOTSでも、プロセスを大切にして過ごしてみる！と宣言した。


後日、12月に行っていたArt me workの作品が届いた。

開封して最初に感じたことが面白かったの。

かわいすぎる


石よりチャームの方が目立ってる！！！！
と！😂笑

作っているときは石が主役だと思っていたんです。

これには晴レー彗星(ハレー彗星)と名付けたんだけど、彗星より尾の方が目立ってるように見えた。

目立つとか関係なくて、どっちも違ってどっちも大事なんだ。

この作品からも、プロセスも大事なんだよって言われている気がして。

1人で震えてました🫨

そんなこんなで、よりプロセスに目を向けて、夜に振り返ってみている。

そうしたらほんの少しだけど、毎日の少しずつのことが愛おしくなった。
そんな気がしました。

ROOTS、Art me work、とってもおすすめなのでぜひ🌈

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