発達障害のきみといく
ハーイ、ニューロブラザー!
公務員試験 障害者枠 3年目 総括。
今年は早く行くなら1人で行け、遠くへ行くなら友と一緒にという1年だった。
目標を共にする仲間やサポートしてくれる人のが現れた。
前談
一次試験・一般教養試験、二次試験・作文、面接
受験する自治によって配点や二次試験は、それぞれであるものの、やはり彼ら(自治体採用担当者)は、障害者は法定雇用率を満たす頭数でしかないと思われ、実際の配慮は、現場に丸投げという事が想定された。
大きな流れとして、法定雇用率の上昇のなか、身体障害者のみの募集では、人材が集まらなくなってきている。そこで三障害(ここでいうところの精神障害、知的障害、身体障害者)に受験できる窓口を広げてみるということが、始まっている。
実感としてはここ2、3年で受験できる自治体が増えたという印象を持っている。
まるで良いようにことが進んでいるように見えるが、そうではない。
自治体は、今までにどんな配慮が必要なのか扱ったことのない障害者が受験にくる。さらに新教養試験になってからコンピテンシー面接が強化され、人物像を評価し、登用する向きが加速している。ということは、意味不明な障害を持った受験者、意味不明な配慮が必要な受験生を不合格にしやすくなったとも言える。
そこにおいて、
どう障害枠受験生が立ち振る舞うのか。
障害枠受験生は、配慮ありきで受けるだろう。
配慮があって仕事をさせてもらえるのは間違っていない。受かったらどんな配慮があって働くことができるんだろうと期待に胸を膨らませることだろう。
それが去年までのこと。
戦績として一次試験は通過できるが、二次試験の面接でことごとく落とされるという結果となった。
それでは足りなかったと今年は振り返る。
今年の話しは、次のnoteで話すので、
ここまででお腹いっぱいの方は、後で読んでね
ありがとう。ニューロブラザーズ。
まだ読めるよって方は、次に進んでね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?