縁を切ってよかった人-4選-
1.当日誘ってくる人
それでもOKな関係性もあると思います。
ただ、自分に置き換えてみたときに
わたしが当日誰かを誘うとしたら
まず思い浮かぶのが
「いつも暇そうにしている人」 もしくは
「目的が ”会いたい” じゃなくて ”飲みたい” の人」。
そういう人に自分はなりたいか?
答えはNoだったので、当日の誘いに乗るのはやめました。
2.無責任なアドバイザー
返答を求めていない報告に対して
「辞めといた方がいいよ」とか
「これやっといた方がいいよ!」と言ってくれる人。
目的や関係値が明確な人ならありがたいアドバイスも
自分のことをよく知らなかったり
目的が不明確な時点でこういった言葉を投げかけてくる人は
ただ言いたいだけの可能性大です。
試しに「なんでそう思うの?」と尋ねてみてください。
特に相手のことを考えている訳でもなく口にしている場合がほとんどです。
3.エナジーバンパイヤ
自分のエネルギーを無作為に奪ってくる人です。
当バンパイヤの好物は、他人の落ち込んだ顔、
悲しそうな顔、傷ついた顔です。
※撃退の方法
笑顔で元気に楽しそうに振舞えば
これは美味しくないやつだと、勝手に離れていきます。
4.切っても切ってもLINEをくれる人
特に用事もなく、終わらせようとしてもまたすぐLINEしてくる人。
本当に自分と話したいなら、会う予定を作ろうとしてくるはずです。
それが無いなら、ただLINEに付き合ってくれる人を
求めているだけの可能性大。
キリがなく大切な時間を奪われるだけなので返すのを辞めました。
まとめ
人間関係は何度でも作り直せる。けど
1度切ってしまったら2度と取り戻せない関係もあり
1度結んでしまったら2度と消せない事実もある。
だから、自分にとって本当に大事な人を大切にするために
不要な人間関係は早いうちに経ってしまいましょう?
個人的な見解
人間関係をミニマルにしようって話でした。
Googleが実験を行っていた事からも分かるように
人間はいとも簡単に環境に影響されやすい生き物のようです。
誰かと関係を断ちたいとき、よし!と思い立ってすんなりできる方もいれば
LINEの通知をoffにしたり
人と連絡を取る時間をマイルールとして決めてみたり
はたまた引っ越しをして物理的に距離を置くことでやっと
という方もいらっしゃると思います。
わたしの場合は10日間ほど地元に帰り
毎日の人間関係を占めていた環境と物理的に距離を置くことで
自然とLINE自体の頻度も減り、そんな中連絡回数が減った人は
自分としても暇つぶしになんとなく連絡を取っているだけなんだ
と気づくことが出来ました。
------------P.S.-------------
私には関係を取り戻したい人がいます。
不要なものに囲まれて優先順位を間違い
本当に必要な人を捨ててしまった過去があります。
お恥ずかしいことですが、戒めのつもりでここに記します。
少しでも、誰かの参考になってくれればうれしいです…!