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バル・ハラユキってどんなところ?〜バルメンバーインタビュー編⑤

【おしらせ】「バル・ハラユキ」はFacebookからnoteに本店を移動しました。現在のバルの詳細はこちらをどうぞ↓


こんにちは。バル・ハラユキのマネージャー、中根です。
外部からはなかなか様子がわかりにくいオンラインコミュニティ。「興味があるけどどんな感じ?どんな人たちがいるんだろう…?」と思われる方もいるのではないでしょうか。

そこで、本シリーズではバル・ハラユキの常連さん(主に長く在籍してくださっているメンバーの方)にインタビューを実施しています。
(前回記事はこちら!https://note.com/harayukinote/n/nda5334d4f7a3

オンラインコミュニティ 「バル・ハラユキ」

以下、少しおさらいです!
「バル・ハラユキ」とは、東洋経済オンラインで「ほしいのはつかれない家族」を連載中のコミックエッセイスト・ハラユキさんが主宰する仮想バルです。

上記連載や、2020年に書籍化された『ほしいのは「つかれない家族」ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ』に連動したオンラインコミュニティとして、2018年にオープンしました。
家庭の家事育児分担や家族のこと、日々の暮らしのことに関する幅広い情報を得たり、安心して語り合えたりする空間です。

「バル・ハラユキ」はfacebookのプライベートグループでやりとりしています。オーナーやメンバーから日常的に発信されるトピックでの交流やお悩み相談のほかに、

テーマを決めてメンバー同志と意見交換したり特別ゲストにお話を伺ったりする「オンライン座談会」や、

リアルなバルカウンターの雰囲気さながら、オーナーハラユキさんと自由におしゃべりする「カウンター呑み」を月に1回程度のペースで楽しんでいます。

不定期に開催される「ウォッチパーティー」など、時にはメンバーが中心となって行う企画も。

Facebookなんて開けない…というほどつかれている時には、LINEチャットグループで愚痴が言える「海の底支店」がそっと寄り添います。こちらの存在に救われる…と言ってくださるメンバーも多いです。

そして!最近バルに新しい制度が導入されました。
その名も…「ご近所さん制度」!

バルのメンバーとしてではなく、バルの近くにある飲食店やお店屋さんの方、つまりご近所さんという設定で、オーナー・ハラユキさんの広い意味での同業者の方に関わっていただく制度です。

ご近所さんには、通常のメンバーと同様に投稿を読んだり、情報をシェアしていただくことができます。関心のあるテーマは近くとも異なる視点の意見や情報を共有いただけるので、メンバーの方からも好評をいただいています!

現在は「隣のカフェのマスター」「バル出入りのおつまみ屋さん」「駄菓子屋さん」がおり、今後も増えていくかもしれません!

バルメンバーへのインタビュー第5弾!


これまで同様、メンバーの方々には以下の質問に答えていただきました。
①バルに入ったきっかけ
 ②バルの良いところ
 ③バルは自分にとってどんな場所か

おひとり目の山中散歩さんは先ほどご紹介した「ご近所さん制度」ではじめにバルの世界を広げてくださった「隣のカフェのマスター」でもあります。

それではご覧ください。バルの様子や雰囲気が少しでも伝わりますように!

1. 山中散歩さん

居住地:東京
職業:生き方編集者
家族構成:ひとり暮らし
バル歴(大体で結構です):半年ほど

①バルに入ったきっかけ
「『家族』をテーマに取材してる」という共通点でハラユキさんと意気投合し、「こういうコミュニティやってるんだけど、入る?」とビリヤニを食べながら誘われ、「家族」についてのモヤモヤを話したり学び会ったりできるの最高じゃん!と思って即入りました。「隣のカフェのマスター」というおもしろい肩書きも拝命し、感謝です笑

②バルの良いところ
家族やパートナーシップについて、たくさん本や記事で読んでますが、このバルには切ったら血が出るような、本音の悩みや葛藤に触れることができて、「本や記事でわかった気になっちゃいかんな…」「悩んでるの、自分だけじゃないんだな」と思える、ほんっとうに貴重な場だなぁと思ってます。

③バルは自分にとってどんな場所か
僕は子どももいなければ結婚もしてないのですが、みなさんの投稿を読んで「なるほど、もし結婚したらこんな葛藤に直面するかも」と予想できたり、「女性は結婚や子育てでこんな悩みを経験するのか…」と知れる、つまり未来とか他人のことについて想像するための器がひろく深くなるような場になっています!

2. おくやま まさよさん

居住地:千葉市
職業:会社員
家族構成:4人家族 ①夫②私③5歳男の子④1歳女の子
バル歴:出来たあたりで入ったような気がします

①バルに入ったきっかけ
きっかけは覚えていませんが、はらゆきさんの何かの告知を見たのかも?

②バルの良いところ
1.色々な情報があるところ 
2.忙しい時は疎遠になっても大丈夫なところ 
3.相談したいときは相談に乗っていただけるところ

③バルは自分にとってどんな場所か
『御守り』的な存在。困ったときは相談できて、でも、自分の人生の多忙な時期はちょっと距離を開けられて、、、はらゆきさんの人となりと包容力がそれを可能にしていると思ってます。。。

3. ほんめぐさん

居住地:静岡県
職業:会社員(機械メーカー営業職)
家族構成:夫(同級生)、娘2人(5歳、2歳)
バル歴:2年

①バルに入ったきっかけ
東洋経済「つかれない家族」連載でバルの存在を知って。留学先(アメリカ)の家族観に影響を受けた自分にとって、日本・海外のいろいろな「家族」を取材されたハラユキさんの連載はとても興味深く、また月額500円というハードルの低さも魅力でした!

②バルの良いところ
「家族」「ハラユキさん」というキーワードで集まった本当にいろんな属性の方と出会えること!少し違った視点からのコメント・アドバイスにいつも気付きをいただいています。
コミュニティはともすると似た属性の集まりになりがちですが、こちらは性別・年齢・住んでいる場所・家族の形も様々。少し先を行く先輩方の悩みを知れるのも、先取りできて助かっています!

③バルは自分にとってどんな場所か
東洋経済の連載に登場された方が「認定常連」としてコミュニティ内にいらっしゃったり、家族にまつわる映画を一緒に観て感想を言い合う「映画ウォッチパーティー」、ただただ愚痴っていいLINE「バル海の底支店」、月1の交流会「カウンター飲み」等…楽しませる仕掛けがたくさんあります。
バルのオーナーハラユキさんのお人柄や運営さんのおかげでゆるーく心理的安全性の高い場が維持されていて、とても居心地が良いです。出入り自由。月額500円、雑誌1冊買うくらいの気軽さで入店できるので、気になる方は是非遊びに来てください♪

バルメンバーインタビュー編⑤は以上です。

ゆるゆるしながらもしっかりと歩みを続けていくバル・ハラユキ。
少しずつ世界が広がったりメンバーが入れ替わったりしながらも、訪れる皆さんにとって居心地の良い場所であり続けられるよう願っています。初めての方もいつでも気軽にご参加ください!

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