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バル・ハラユキってどんなところ?〜バルメンバーインタビュー編④

【おしらせ】「バル・ハラユキ」はFacebookからnoteに本店を移動しました。現在のバルの詳細はこちらをどうぞ↓

こんにちは。バル・ハラユキのマネージャー、中根です。
外部からはなかなか様子がわかりにくいオンラインコミュニティ。「興味があるけどどんな感じ?どんな人たちがいるんだろう…?」と思われる方もいるのではないでしょうか。

そこで、本シリーズではバル・ハラユキの常連さん(主に長く在籍してくださっているメンバーの方)にインタビューを実施しています。
(前回記事はこちら!https://note.com/harayukinote/n/n7f280340b6eb


オンラインコミュニティ 「バル・ハラユキ」

以下、少しおさらいです!
「バル・ハラユキ」とは、東洋経済オンラインで「ほしいのはつかれない家族」を連載中のコミックエッセイスト・ハラユキさんが主宰する仮想バルです。

上記連載や、2020年に書籍化された『ほしいのは「つかれない家族」ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ』に連動したオンラインコミュニティとして、2018年にオープンしました。
家庭の家事育児分担や家族のこと、日々の暮らしのことに関する幅広い情報を得たり、安心して語り合えたりする空間です。

「バル・ハラユキ」はfacebookのプライベートグループでやりとりしています。オーナーやメンバーから日常的に発信されるトピックでの交流やお悩み相談のほかに、

テーマを決めてメンバー同志と意見交換したり特別ゲストにお話を伺ったりする「オンライン座談会」や、

リアルなバルカウンターの雰囲気さながら、オーナーハラユキさんと自由におしゃべりする「カウンター呑み」を月に1回程度のペースで楽しんでいます。

不定期に開催される「ウォッチパーティー」など、時にはメンバーが中心となって行う企画も。

Facebookなんて開けない…というほどつかれている時には、LINEチャットグループで愚痴が言える「海の底支店」がそっと寄り添います。こちらの存在に救われる…と言ってくださるメンバーも多いです。

バルメンバーへのインタビュー第4弾!


これまで同様、メンバーの方々には以下の質問に答えていただきました。
 ①バルに入ったきっかけ
 ②バルの良いところ
 ③バルは自分にとってどんな場所か

それではご覧ください。バルの様子や雰囲気が少しでも伝わりますように!

1. よしださん

居住地:埼玉県
職業:金融機関
家族構成:娘(一歳)1人
バル歴:1年になります

①バルに入ったきっかけ
東洋経済オンライン(だったかな…)の記事で拝見して、入会しました。

②バルの良いところ
fbで共有される情報が有意義、LINEのオープンチャットで赤裸々な育児の悩みを聞ける

③バルは自分にとってどんな場所か
まさに、「井戸端」!

2. A.Tさん

・居住地:神奈川県
・職業:会社員(IT系営業職)
・家族構成:夫、子供2人(小6男子、小1女子)
・バル歴:4年半

①バルに入ったきっかけ
元々、コミックエッセイを読むのが好きで、ハラユキさんファンでした。
Twitterでハラユキさんがバルメンバー募集開始したのを知り、面白そう!と迷わず参加

②バルの良いところ
完全にオープンな場所ではなく、セミクローズドなところが良いなと思います。
オープンな場では、贅沢な悩みと思われがちなことや、クローズドなリアルな知り合いには聞きづらいことが話し合える、希少で貴重なコミュニティだと思います。
メンバーが家事・育児に当事者意識を持っている方に限られているので、子育てや共働きの悩みについて、色々なケースを見聞きしたり、具体的なアイデアを聞けます。
ZOOMでのオンラインから、Facebookグループでのコメント、LINEでの愚痴吐きまで、参加手段が豊富なので、気分次第(精神的な電池の残量次第)で関わり方を選べるのがよいです。 
また、ハラユキさんファンにとって、スピンオフ漫画はとっておきのスイーツのような存在。いつも楽しみにしています。

③バルは自分にとってどんな場所か
近所にある程よい距離感の馴染みの店、という感じ。まさに、バル。

3. Ayakaさん

・居住地:東京都
・職業:ITスタートアップ法務職
・家族構成:夫、6歳、4歳、0歳
・バル歴:4年くらい…?

①バルに入ったきっかけ
Twitterでオーナーがバルを始めると書いているのを見て、バル限定のマンガ目当てで入会しました。笑

②バルの良いところ
色々なtipsが集まるところ。自分の子供より少し大きい子供がいるバルメンバーのアドバイスはすごく有用。色んなメンバーのアドバイスを少しずつ参考にして、パッチワークtipsを作って行けるところが良い
あと、オーナーがすごくホスピタリティーに溢れていて気配りができる人なので、議論はあるけど平穏。他のオンラインサロンにも入ったことがあるけど、ここまで隅々までオーナーの目と心が届いている空間って中々ないと思います。

③バルは自分にとってどんな場所か
考えるきっかけをもらえます。
リアルだと、どうしても自分と似た境遇の人が多くなるので、色々な人の悩み相談を聞く中で、「なるほどー、そういうこともあるのか。」と色んな視点を学べます。
そうしていく中で、「なんて自分は可哀想なんだ」という可哀想なワタシから、「どうやったら、少しでも現状を良くできるかな?」と、地に足を付けて考え始めることが始まっていくなぁ、と思います。

バルメンバーインタビュー編④は以上です。

バルメンバーの皆さんに回答していただくたびに、本当にさまざまな方が「バル・ハラユキ」に通ってくださっていることを実感します。
それぞれの場所で日々頑張っているメンバーの皆さんですが、時には苦しいことや辛いこともあったりして…。それを持ち寄りながら、そっと他者と励ましあったり寄り添い合ったりできる場所がいくつかあると嬉しいですよね。

バル・ハラユキがこれからも、皆さんにとって優しい場所であってほしいと思います。初めて入られる方も自分のペースで過ごし方を見つけていただければ嬉しいです!

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