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最近の英語多読 (ついに200万語達成)

こんにちは^ ^
娘の学校も始まり、再び楽しく洋書を多読しています。

今日はその中から3冊ほど紹介します♪

まず “Charlottes web”  E.B.White

定番のこちらの作品、ずっと読みたいと思っていたのに中々手をつけれず、、でしたがようやく読みました。満足!

この表紙から、この女の子がCharlotte だとずっと思っていた私。
読んでみて、違ったことにまず驚き。しかもこの少女は案外出番が少なかった笑

心温まる話で楽しく読めました。

このような誰もが知る名作を読んでおくと、他でも理解が深まる場面が多いので、これからも積極的に読んでいきたいです。元ネタが分かる的な。



2つ目は ”Ramona and her father” Beverly Cleary (8-12歳向け、全190ページ弱)

こちらは以前も記事を書いたことのあるRamonaシリーズの中の一冊です。

今回の巻ではRamonaのお父さんが失業する所から話が始まります。
それによる家族それぞれの変化。

イライラし易くなった父親、思春期の姉。フルタイムで働き始めた母親。その中でのRamonaの心情が丁寧に描かれており、子供側なりの考え、行動にハッとさせられます。

よくここまで子供特有の心の動き、行動が描けるなぁと、当時の気持ちを忘れがちな大人な私は作者に感心すると共に、娘への対応を気をつけようと毎回考えさせられるのでした。


そして最後に紹介したいのは ”Sally Ride”  Sue Macy
(8-12歳向け、全120ページ弱)

アメリカ人女性初の宇宙飛行士 Sally Ride のbiography です。

時代背景(特に当時の女性の社会的地位とか)や、一連のスペースシャトル計画についても知ることが出来て、とても興味深く面白かった!

8-12歳向けの本だけれども、いつも読んでいる様な児童向けの物語(フィクション)とは違い、ノンフィクションの、新しい情報だらけの文章は読むのに倍の時間がかかりました。
(私もまだまだだなぁと思い知らされた)

パス単準1級の単語帳に載っている単語が面白い位沢山出てきて、パス単の復習の為の本かな?と思うほど。

今頑張って覚えているパス単準1級の単語は、ほんとにまだ ”基本単語” なんだなぁと実感。

まだまだだね。

そして最近計算してみた所、英語多読 200万語達成していました♪
読んできた量が数字で見えるのは嬉しい。

Ramonaシリーズ位のレベルならば、結構早く読める様になってきたかな。

そして、やっぱり単語力が大事だとしみじみ感じます。
知ってるか知らないかだもんね。

パス単一級の単語までやっぱり覚えたいなと、最近思っている所です。

日々こつこつ、進んでいきます^ ^


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