Harayoki

登録から6年越しの初投稿

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  • SubstanceDesignerで作るドット絵コンバーター

    Substance系ツールの意外な活用法#1。サブスタンスプレイヤーでドット絵コンバーターツールを作る。

最近の記事

SubstanceDesignerで作るドット絵コンバーター。(機能篇)

前回は現状のツールで変換した作例を羅列してみました。サブスタンスプレイヤーとサブスタンスデザイナーだけでどこまでツール的な事ができるかの実験であり、所詮はなんちゃってツールという事で基本のんびりとなりますが、ツールのブラッシュアップと一般公開はするつもりです。ひとまず現状のツールの機能を紹介してみようと思います。 基本の使い方画像をツール上にドロップするか input image項目から選択すると入力画像を設定できます。後述のパラメータを変更するとドット絵の見た目が変わりま

    • SubstanceDesignerで作るドット絵コンバーター。(作例篇)

      前回の投稿でsbsarファイルは画像変換フィルターとして使う事ができて、Substance Playerは簡易アプリ実行環境として使える旨をお伝えしました。 実際にアプリ的なものを実験で作ってみたところ意外と実用的な物ができたので、使い方と実装内容を何回かに分けてご紹介します。 ドット絵コンバーターを作ってみた割とよくあると思いますが、画像を入力とするとレトロ風なドット絵が出来上がるというものです。調整中ですが、今回は現状のバージョンで造られた作例をばりばり貼り付けます。

      • Substance Playerの勧め。sbsarファイルとは何か。

        別の記事をnote初投稿として書き始めたのですが、そのための知識の前提を先にまとめた方がよさそうなので作成した記事です。Substance Player についてと、その有効な使い道について記載します。 Substance Playerとはサブスタンスマテリアル(sbsarファイル)のプレビューを行うためのソフトです。マテリアルパラメーターの変更やプレビュー用3Dモデルの変更だけでなく、マテリアルを静的な画像として書き出す事や、タイムラインでのアニメーション確認もできます。

      SubstanceDesignerで作るドット絵コンバーター。(機能篇)

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