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第15回 東かがわ市 ソフトバレーボール寿大会

なにを隠そう私の妹は、小学生のときに、踊りのバレエを習っており、
中学生のときは、バレーボール部に所属。

そのご縁もあって、
令和3年12月12日(日)に白鳥中央公園体育館で行われた、
ソフトバレーボール大会に行ってきた。

上村市長並びに来賓の方々も来られていた。
なぜか私も、来賓の1人として迎え入れていただき、ご挨拶。
身に余る光栄。「しっかり取材しなければ」

この大会は60歳以上の大会。
全体で、80名近い方々が参加。
うち、70歳以上の方が25名。
みなさんお元気。

チーム参加でなく、個人参加。
いつもと違う方々とチームを組み交流を深めることができる。

大会が始まった!

久しぶりの大会とあって、とにかくみなさん笑顔いっぱい。

ソフトバレーボールは、バトミントンのコートを使う。
1チーム4名。バレーボールよりも手軽に行うことができる。

上村市長に卒業証書を渡した
元教育長にお話を聞いた。
御年85才にもかかわらず、
病院にほとんど行ったことがない。
最近、病院に行ったのは帯状疱疹。
私も帯状疱疹になったので、意気投合。

健康の秘訣は、このソフトバレーボール。
週4回体を動かす。
改めて、運動の大切さを知る。

最高齢88才の方にもお話をお聞きする。
オールジャパンのユニフォームも撮影させていただいた。


20年以上前に「ピンピンクラブ」を立ち上げ、
毎週活動。
コロナの前は、
全国の仲間とつながり、北は秋田県、南は沖縄まで、
ソフトバレーボール大会で全国あちこち飛び回る。
大阪のチームはバレー元全日本の猛者もおられてレベルが高い。

実はソフトバレーボール、その球の軽さから回転をかけて、
魔球サーブを打つことができる。
ただし、あまりやり過ぎると、腕を痛めてしまうので注意。

熱気と笑顔あふれる会場。
私も参加したくなった。
やっぱり、みんなで集まって、ワイワイ楽しく、
交流するのが人間の幸せの一つなんだなと改めて実感。
当たり前の日常が帰ってくるように祈りつつ。
会場をあとにした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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