手打ちうどんづくり のうさぎカフェ 東かがわ市 五名
子供の頃、親戚と旅行したときに、
8人ぐらいで小さな定食屋さんに入った。
きつねうどんを注文したのだが、
30分ぐらい待っても、
一向に出てくる気配がない。
粉から作っているんやないかと
みんなでざわざわした思い出がある。
今回、本当に、うどんを粉から作る機会に恵まれた。
東かがわ市五名(ごみょう)、「のうさぎカフェ」で
手打ちうどんづくり体験
先生がこぶしで粉をこねていく。
さぬきうどんというと足で踏むイメージがある。
あれは、大量に作るときにやっている。
このぐらいの量なら手で十分。
あっというまにいい感じの塊になる。
自分でもやってみる。
先生のようにうまくいかないが、
なんとかそれなりの塊にはなった。
先生が事前に少し寝かしておいた記事を取り出す。
菊もみを先生がやっていく
この菊もみという工程は、
生地の空気を抜いていく作業
なかなか難しい。
菊もみも終わり、
丸くなった生地をいよいよ伸ばしていく。
打ち粉をして麺棒を取り出す。
この「打ち粉」専用の「打ち粉」もあるのだが、
生地と同じ小麦粉でも問題なし。
この打ち粉をしていないと、
うどんがくっついてしまってうまくいかない。
いよいよ、うどんを伸ばしていく工程。
はてさてうまくできるのか
次回に続く
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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