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フルーツあんみつ 東かがわ市 喫茶エリート
夢をかなえるゾウという本がある。
ガネーシャという関西弁の神様の導きにより
主人公が人生を変えていく物語。
そのガネーシャの好物があんみつ
この本を読むと無性にあんみつが食べたくなる
東かがわ市の喫茶エリートで
あんみつ欲求を満たす機会をいただいた。
注文してフルーツあんみつを待つ間
国木田独歩の掛け軸に気づく
![](https://assets.st-note.com/img/1692077302598-GsS1oAeQ8q.jpg?width=1200)
「山林に自由存す」
自然の中にこそ真の自由があるという
この詩を読んで
大阪に住む私は複雑な気持ちになる。
便利な都会に住むことで
自由を得ることができると思っているが、
真の自由は自然豊かな土地に存在する。
普遍的な問いかけに触れていると
フルーツあんみつが運ばれてきた。
真の自由はフルーツあんみつの中に
おいしそう!
フルーツたっぷりだ
![](https://assets.st-note.com/img/1692077259294-ek6brrZASb.jpg?width=1200)
りんごにばななにメロンにさくらんぼ
色々な風味や食感を味わうことができる。
寒天の素朴な甘さが口の中に広がる。
ガネーシャの気分になって
喫茶エリートをあとにした。
よしまずは靴を磨こう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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