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11月23日は手袋の日 東かがわ市 手袋資料館

11月23日勤労感謝の日は、手袋の日です。なぜ11月23日が手袋の日なのでしょうか?これから寒くなる11月23日に手袋を思ってもらおうと制定。勤労感謝の日と絡めて、いつも一生懸命に働いてくれている自分の手をいたわり、手袋をはめてあげるという思いも込められています。

そんな手袋の日を記念して、香川の手袋資料館で特別展が開かれています。

17世紀に使われた貴重な手袋などが展示されています。

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西洋では、手袋は富の象徴でした。手袋を入れるための専用の箱があるぐらいみなさん大切にされていました。より自分の指を細く魅せるために、自分の手より小さいサイズの手袋を着用しました。その美に対する執念はすさまじく、手袋を装着するのに、30分もかかったそうです。あまりにもきつく手にはめるために、専用の器具がないと手袋が外せない程でした。

手袋は人の体の先端に使うものなので、人の視線を集めやすく、そこにお金をかけることで、たとえ高価な服を着ていなくても、全体に高級感を漂わせることができます。

是非、東かがわ市の手袋資料館にお越しいただき、貴重なコレクションを御覧ください。

手袋資料館は、ぐるり東かがわスタンプラリーのチェックポイントになっておりますので、是非ご参加ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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