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「舞台挨拶」ってはじめてです

2020年もいよいよ終わりにさしかかる頃となって、それはそれは意外な方向からお仕事をいただきました。

蒲田を中心に4人の気鋭の若手監督がメガホンをとる連作スタイルの映画『蒲田前奏曲』の舞台挨拶をせよ、という依頼が・・・って私、出演してないんですがw

蒲田をメインの舞台とする映画ということで、今年秋の全国公開前からSNSを中心に応援をしておりましたら、この映画の企画・プロデューサーであり出演もされている女優の松林うららさんとオンライン配信が実現しまして

スクショ

映画の公開にあたって松林さんもたくさんの取材を受けられたりしているのですが、その中でご当地の視点から話を引き出しているのはたぶん私だけで、そうした流れから「今度の舞台挨拶でお話を」ということになったんだと思います。映画関係者じゃないのに舞台挨拶が出来るなんて貴重な経験ですよね。楽しみでしょうがないです。

今年はインタビュー受けたり、講演したりといろいろなアウトプットの機会をいただいて、その都度、自分の考えを整理したり、「人にどう伝えるか」を問い直したり出来るので(今年、コロナ禍でかなり路線変更を強いられた立場としても)お声かけは非常にありがたかった。満足な出来とは言いがたいですけど、発信を続けてたのがつながった感じもあります。読んでくださってる方にはとにかく発信だというのはお伝えしたいです。

舞台挨拶は映画と映画のインターバルの短い時間なので、トークライブのように長々と話せるわけではないので、その短さにフィットするお話を用意しないとなとか、いろいろ考えています。当日が本当に楽しみです。

蒲田カルチャートークのデザインやお手伝いスタッフの謝礼など運営費用に使わせていただきます。大田区の街をこれからも盛り上げていきます!