面接でエンジニアから頂いたアドバイスまとめ

未経験からエンジニアになるために、絶賛転職活動中です。ありがたいことに最近は毎日、カジュアル面談や面接の機会をいただいています。

面談・面接では第一線で活躍しているエンジニアの方が対応してくれます。お話している中で、エンジニアとして働く上で、とても勉強になるなと感じることが多々あるので、メモ代わりに記録していこうと思います。

対象：僕と同じく未経験でエンジニアを目指している方

（2019年3月に転職活動を終了しました）

【マインドセット編】

・エンジニアは昨日の自分より強くなることを意識すると良い。

・コードを書いているときに、常にもっと良い書き方ができないか意識して、コードを書く癖をつけると成長につながる。

・伸びるエンジニアの特徴は、分からないことを素直に人に聞けることだと思う。

・エンジニアとして将来どうなりたいか、今の自分とのギャップはどれくらいあって、どうやってそれを埋めるか（埋めるために行動をしているか）。将来像を明確に描けて、日々の行動に落とし込めている人は、成長スピードが早い。

【スキルセット編】

・優秀なエンジニアは問題解決能力が高い。解決すべき問題を選択でき、最短ルートの解決策を考えられる。

・基礎知識としてCPUやメモリなど計算機科学の勉強をすると良いと思う。

・Udemyやドットインストール、書籍などでの勉強は、みんな行なっているし、実際に身についているか証明できないので、他の応募者と差別化はできない。勉強した内容を自分のプロダクトに反映するなどアウトプットしたほうが良い。

・完全独学でもスキルアップはできるが、自分が学びたい分野に詳しいメンターをつけて学習プランを作ってもらい、勉強した方が最短でスキルアップできる。

・最初はたくさんサービスを作って慣れるのが良い。初心者のうちは作りたいものは出て来ないだろうから、既存サービスのクローンを量産するのが良いと思う。

以上です。

どれが正しい・間違っているということではないので、ご参考までに。