HarARYu

仕事で海外に機会があるのでせっかくなら感じたことや考えたことを書き留めておきたいな

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最近の記事

バンガロールの旅のまとめ

これまでツラツラと初インド滞在のことを書いてきたが、大体思っていたことは書けたので今回でインド編はおわり。 インド生活の始まり 到着して翌朝からはずっと仕事&滞在ホテルから出なかったので大した経験もしておらず、サッと振り返り。 午前3:30にホテルに着いて3時間ちょい仮眠を取った後、朝食を食べに1階のレストランへ。 受付ではウェイターさんが合掌して「ナマステ〜🙏」と挨拶してくれたのでこちらも笑顔でナマステ返し。インドっぽい。 朝食ビュッフェは流石のシェラトンで、和洋

    • アメリカでのレンタカー移動が相当快適だった話

      という話。 アメリカはとかく土地があるため、現地に着いてからの移動手段が限られている。 ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス等の都会で尚且つ中心部の観光なら公共交通機関での移動が可能だが、その他の都市はバス、電車が行きたいところに走ってない、走っていても治安の問題から少し躊躇うといったように日本ではあまり感じることのない悩みだ。 また何とかしてホテルに辿り着いても徒歩圏内にモールやレストランが無い、あったとしても歩いて行くのに大きく迂回する必要があったり治安的にガチで

      • 人生観は変わるのか? インド、バンガロール 滞在編その1

        2024年4月、インドのバンガロール旅行記のいよいよ滞在編! はじめは色々不安は感じていたのだけど、最短日程で滞在中は仕事しかできないので何だかんだで楽しみになってきたところ。 準備もバッチリだし。   バンガロールまでのフライト 今回はJALの成田発→ケンぺゴウダ空港の直行便。 旧称はバンガロール国際空港(Bangalore International Airport)[3]。 2013年7月、インド内閣はカルナータカ州政府が中央政府に対して2009年[4]か

        • 海外出張、何を持って行くべきか問題

          これは出張するサラリーマンにとって命題な気がする。 滞在期間、渡航先と日本の気候差を考慮しながらスーツケース容量を拘束条件にして、快適性の最大化をするのだが、最近ようやく固まってきた!のでざっとまとめ。 まずは機内に持っていくもの。 ・ネックピロー ・腰に挟むエアクッション ・スリッパ ・耳栓 寝る時に使うのだけど、最初の方はノイズキャンセリング(NC)のヘッドホンで代用してた。でも機能onにしている時の変な圧迫感がなんか嫌いで、最近は超アナログにスポンジ式の耳栓ユーザー

        バンガロールの旅のまとめ

          人生観は変わるのか? インド、バンガロール 滞在準備編 #2

          2024年4月のバンガロール旅行記(といってもまだ準備段階)の2本目。 前回は航空券、ビザ、ホテルの手配についてだったので今回はその続きからです。 4. 現地通貨の準備 海外に行く時にいつも悩むのが現金をいくら持っていくか?である。欧米だと店員が小銭じゃらじゃらするの嫌だ( ´Д`)y━・~~という反応されることも多いのでカード利用がメインだが、インドは場所によってはカードが使えないという情報もある。 しかし結論として今回は(短期滞在なのもあり)インドルピー(INR)

          人生観は変わるのか? インド、バンガロール 滞在準備編 #2

          人生観は変わるのか? インド、バンガロール滞在準備編 #1

          2024年4月、仕事でインドのバンガロールへ行ってきた。 昔からインドに行った日本人の多くが、日本とは全く異なる文化や生活に触れて人生観が変わると言われていて遂にその真偽を確認出来るのかと僅かにだがワクワクしていた。 それと同時にインドでは空港や観光地での海外観光客への詐欺や強奪、危険なエリアでは性被害、狂犬病、下痢etc., と少し調べると僅かな異国への興味を簡単に上回る不安な情報が多数目に入り、行ってみたいと行きたくないが半日毎に入れ替わっていた。 しかし仕事なので

          人生観は変わるのか? インド、バンガロール滞在準備編 #1

          旅の記録の開始

          こんにちは、HarARYuです。 今日からnoteを始めてみることにしました。 仕事でいくつかの国を訪れる機会があったり色んな国の人と関わる内に、月並みだけどそれぞれ異なる特色があって、どうしてそういう習慣が出来上がったのか考えたり、自国がどういう国なのか改めて認識したり。 逆に人種も年代も変わるけど共通する感情や考え方もあったり。 せっかく色々感じたら、その時だけ「なるほどね〜」と思うだけなのも勿体無いし、その歳の自分がどういう考え方をしていたのかアウトプットしてみるの

          旅の記録の開始