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意思に頼らず環境を整えよう。


私の今のお仕事は、月に公休9日あり、自分でスケジュールを組んで休みを設定します。
が、接客業のため基本土日はお仕事。
接客業を続けてきた私は、平日休みが板についています。


プログラムを通して、自分はキーボードで思いを言語化することを習慣化した方が
良さそう、と思ったので、このノートを日記のように継続させたい…!
(日記も3日坊主で続いたことがないですが…)



習慣化。

習慣化するには、21日が必要とのこと。21日続ければ、あとは歯磨きや手を洗うのと同様、当たり前の習慣となり、むしろやらないと気持ち悪い感じになるのだとか。
あとは、
【自分の意思に頼るのではなく、継続していける環境作りをやる気があるうちにしてしまう】
ということを、八木仁平さんのYouTubeで学んだので、実践していきたいと思います。


私が習慣化したいことは、
・毎日の日記(ノートで)
・自己理解プログラムに取り組む(これはあと1ヶ月だけど、1日2時間)
・毎日の読書(1日1時間)

その為に用意する環境は、
・朝7時〜7時半は日記タイム。朝起きたらとりあえずiPadとノートアプリを開く。
・夕食後はプログラム用のiPadを開く。夕食後〜お風呂まではプログラム時間。
 iPadにもアプリ制限を付ける。(Kindle、Apple Music、Safari以外は基本使用不可)
・お風呂後は、自由に読書タイム。スマホを開いたら、とりあえずKindleを開く。
(スマホもiPad同様、アプリ制限をつける)


で実践していきたいと思います。
他人を巻き込む、という点は、家に張り紙をして、旦那さんに認識してもらう…(笑)




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最近読んでいる本について。


「人には、生きるために自分を守らなければいけないという本能があります。そうした本能や、本能的欲求を司るのが潜在意識です。」

—『不安が希望に変わる! 「ゼロ・リセット」マジック』Kenji著
https://a.co/0cMfJel

「人の意識が現実を創造するのであって、客観的な事物など存在しない──ニールス・ボーア」

—『人生の99%は思い込み』鈴木 敏昭著
https://a.co/6iX6jus

「子どものころは、願いは頼んだとおりにかなうということがよくわかっていました。幼いころは、じっと待っていれば思ったとおりに願いがかなえられていました。」

—『宇宙に上手にお願いする法』ピエール・フランク著
https://a.co/6dXbCMA


この三冊を同時並行で読み進めています。

お休みの2ヶ月間、主に引き寄せ系の本やYouTubeを観ていました。
私は引き寄せって、スピリチュアル?霊的?なもので、私にはそんなものは見えないし感じられないから無理だな、と思っていたのですが、
今のうまくいかない現実(仕事もダイエットも)を作り出したのは、
やはり自分で、
自分が引き寄せてしまっているのでは?ということがだんだんわかり始めてきたように思います。


自分が思っている(ネガティブなこと)がどんどん現実になっているというか。
自分の思い込み(自分はダメだとか、これくらいのことしかできないとか、こんな凄いことできるはずがないとか、決めつけ)通りの人生になってしまっているというか、
人生で両側にテープが貼られて、その間しか自分は歩けないと思い込んでいるけど、
そのテープ、本当は私が真実と思い込んで勝手に貼っただけじゃ…?
みたいな。

以前から、生きにくさ、今の人生への違和感から、自己啓発、心理系の本は
ちょこちょこ読んでいました。
YouTubeの発信も観ていました。


今は、【思い込み】にとても興味があります。


私は小さい頃から超・超・超思い込みの激しい子供でした。
今もそれは変わっていないです。
今まで本を読んだりYouTubeの発信を観てきたり、
カウンセラーの先生に言われたりしても、
その悪いこと(自分はダメだとか愛されないとか)が、
自分だけの思い込みだって、
真実じゃないって、
わかるよ!わかるんだけど…わからない…
わかるんだけど…、ピンとこない…。
というのをぐるぐるしていました。

kenjiさんの本の初めの方に、叶えたい夢と、
その夢を叶えるために必要なことを書き出し、
必要なことを書いている時に考えたことを書き出す、というワークがあります。
(夢が叶わない原因をここで炙り出します)

その時も、【思い込み】のことが意識に上がりました。


今の自分を構成しているのって、ほとんどが他人から言われたとか、
他人が言ってたとか、テレビで話してたとか、
はたまた自分が自分で思い込んだとか(これが厄介だと思ってるんですが)
、そんなことばっかりで、実は真実なんでないよなあ…、と
思ったりしています。


う〜ん、スッキリ落とし所までいけるように、
読書と言語化を続けていきたいと思います。







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