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じいちゃんから学ぶ”誤嚥性肺炎”の怖さ

 こんにちは。今日は”誤嚥性肺炎”について書かせてください。
なんで突然!?という感じですが、
先日おじいが”肺炎”で10日間入院しました。
約4年前”肺炎”で生死を彷徨い、私が嫁に来てから何度”肺炎”にかかったかわかりません・・・。

そんな”肺炎”について、お医者さまから聞いた予防を含めて
お話できたらなと思いました。

まず、肺炎についてお医者さまから言われたこと

・風邪をこじらしての肺炎か誤嚥からの肺炎かは区別がつきづらい

風邪をひかないようにするのはもちろんですが、
”誤嚥性肺炎”にならないように予防するのも大切と教わりました。

・ゆっくりご飯を食べる
・体力(筋力)を落とさない
・毎朝体温チェック

水分でのどを潤しながらゆっくりごはんを食べ、
痰や詰まったものを咳で出せるよう体力をつける。
筋力が弱ると吐き出す力も衰える。
毎朝微熱が出たりしてないか体温をチェックする。

じいちゃんはとにかく早食いです。
昔からの癖でなかなか治りません・・・

とにかく一口が大きい・・・

「もっとゆっくり噛んで
一口を小さくして」

うちはダブルケアなので
じいちゃんと3歳の娘に同じことを言っています(苦笑)


肺炎は本当苦しいです。
酸素が思うように肺に入らず、呼吸困難を起こします。
救急搬送されたじいちゃんを何度も見て
その時の様子はこのまま命を落としてしまう・・・と思う
ほどです。

こちらの本は、家庭で手軽に作れる
誤嚥性肺炎予防レシピがたくさんありました。
オススメです。
図書館で借り、気に入って購入しました。

まずは”ゆっくり食べる”など、本人の意識改革が必要です。
しかし、それも難しいこともあると思うので
レシピ本を参考に料理を作っています。

お医者さんから言われた予防策
そして、おすすめ本が役に立てたら嬉しいです。

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