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2020年甲子園高校野球交流試合


以前に、こんな記事を書かせていただきました。

(仮称)がとれまして、正式名称として本日開幕しました。

トーナメントではなく、各チーム 1試合ずつ。一般の観客は観戦できないという異例の大会となりました。

金属バットがボールをとらえたときの音を聞いて、
グラウンドを全力疾走する球児の姿を見て、

夏が来たなぁ!

って思います。

プロ野球の洗練されたプレーとは違って、常に全力!攻守交代もダッシュ!

大昔の高校球児は、そんな姿を、昔の自分に重ね合わせてしまうのですね。

高校生とはいえ、甲子園に出てくる選手たちは、優秀な選手ばかり。

補欠だった私と比べたら、それはもう、打球の速さも、変化球のキレも全然違います。

だけど、3年生の夏を目指して、苦しい練習に耐えて頑張ってきたということは、みんな一緒!

きっと、いま、甲子園でプレーしている選手も感じている

グラウンドの土の匂い
絶対に取れないボールに飛びつく感覚
バットの芯でボールをとらえたときの抜けるような感触

が、

35年たった今でも蘇ってくるのです。

あの頃のように全力疾走はできないけれど、今日も、明日も頑張る力になってくれます。

さぁ、明日も頑張ろう!

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