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水木しげるロード、水木しげる記念館旅行記。控えめに言っても最高だった。

ライターの浜田綾です。

夏休みは、過去5年連続福井県の芝政ワールドに通うほど芝政ラバーズでした。もちろん今でも大好きだけど、新境地を開拓したくて今年の夏休みの家族旅行は鳥取県へ。たぶん私は初鳥取。

砂丘近くの海、皆生温泉、鳥取砂丘、砂の美術館…と観光地を巡った中でもダントツによかった水木しげるロードの思い出を写真とともに残します。


境港駅から始まる水木しげるワールド

こちらJR境港駅です。駅からすでに鬼太郎一色。駅前に泊まっているタクシーに注目してみてください。

わかりますか?
車体の上に目玉のおやじがいます。


ちなみに我が家は車で向かいました。車で行く人はぜひ「メロディロード」なるものを通ってみてください。一定の区間を時速50キロで走るとゲゲゲの鬼太郎のテーマソングが聞こえます。基本的に冷めている私は「耳をすませば、なんとなく歌が聞こえるレベルだろう」とたかをくくっていましたが、どっこい。音程もバッチリ完璧な鬼太郎テーマソングが聞こえますよ。


さぁ、ここから怒涛の鬼太郎ワールドが始まります。

街灯が……目玉のおやじ!!


水木しげるロードに入ります。商店街の一角が水木しげるの世界になっています。



鬼太郎撮影スポットが無数にあります。

ねずみ小僧の銅像と記念撮影。
水木しげるロードの中には大小合わせて177体の銅像があるそうです。

銅像以外にも、こういう撮影スポットも無数にあります。行く時期にもよるのでしょうけど、数少ない写真スポットを巡って渋滞が起きるみたいなこととも無縁でした。

私も撮ってみました。

YouTubeのフレーム撮影スポットもありました。今っぽいですね。

ぬりかべの前でパシャリ。



商店街もwith鬼太郎

お土産屋さんはもちろんのこと、他の業種であっても鬼太郎モードの佇まいのお店が商店街にはたくさんありました。

美容室。

酒屋さん。

公衆電話ボックスもATMも鬼太郎モードでした。よく京都は街並みの景観保存のためにきつい色合いを避けると言いますが、鬼太郎モードに景観を合わせているとも言えますよね。



水木しげる記念館

水木しげるロードをしばらく歩き、水木しげる記念館へ。

館内は原則写真撮影不可ですが、一部撮影OKのエリアがあったので、掲載します。

知ってましたか?鬼太郎の10の超能力。
リモコンげたとチャンチャンコしか知らなかった。手首まで飛ぶのね……!

これすごく衝撃を受けました。鬼太郎のお父さんってこうして目玉の姿になったんですって。知らなかった。このシーンだけ見るとすごくグロテスクなのに、キャラクターとしての目玉おやじって可愛らしいし、後述しますがグッズとしてもポップな存在になっているから不思議。

一反木綿にも乗れるよ!

お庭には、鬼太郎の家が再現されています。


写真が撮れないエリアだったので、一字一句正確ではないかもしれないけれど、水木しげるさんの年表が展示されているコーナーがありこんなことが書かれていました。

・幼い頃毎朝起きるのが遅く、遅刻していた。でも朝ごはんは欠かさなかった
・軍隊に入ってからも規則に馴染めず、先輩からビンタ地獄にあった

社会の規則に適応するのが苦手だったことが伺えます。とはいえ、好きなことはとことん続けた。記念館を見ればわかりますが、水木しげるさんはとにかく多作です。彼に限らず天才は多作ですよね。今でこそ「好きを仕事に」というワードがもてはやされていますが、彼こそ好きを仕事にの先駆者だったのではないかと感じました。



鬼太郎グッズがとにかく可愛い

「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメを見て育った世代だし、朝ドラ「ゲゲゲの女房」も見ていました。ただそこまで鬼太郎に思い入れが強いわけではないのです。そんな私でも水木しげるロードを存分に楽しむことができたのは、ひとえにグッズがとにかく可愛くて見ていて飽きなかったことが大きい。

リアルタッチ鬼太郎ももちろん素晴らしいのですよ。ただこれ以外のタッチもたくさんあって見ていて楽しめます。

キュートな鬼太郎。

POPな鬼太郎。

メダマオヤジィーーー!

レトロな感じも素敵。

サムネイルにもしていますが、この目玉おやじペットボトルが最高。形といいアイデアといい。思わず買ってしましました。

おやじ水注入中。(目があいてない!)

可愛さのあまり思わずお店の中に入ったのがこのお店。

わかりますか?可愛い模様の中に目玉おやじがいるんです。すっかりハマってしまい筆箱を買いました。



妖怪スタンプラリーで子どもも楽しい

家族で旅行するのは楽しみだけれど、小さい子どもがいると必ず途中で

「もう歩けない……抱っこ〜〜〜」

となることが多々あります。もっと小さな年齢であれば、ベビーカー持参しているのでしょうけど、うちの下の子(もうすぐ6歳)くらいってその辺が微妙なのです。ベビーカー乗る年齢でもないし、まだ体力がない。

暑い中最後まで歩けるかしらと思っていましたが、こちらの存在に助けられました。

妖怪スタンプラリー。(使用済みなので、くたびれていますが。)

冊子は確か120円でした。

有料だけど、スタンプを押す箇所がたくさんあって、楽しみながら押せます。この存在は大きい!

兄弟揃って楽しめます。

スタンプを押すページの案内があるので、子どもでもわかりやすい仕組みになっています。

肝心の次男も「最後まで歩けるかな?」どころか、スタンプを探し求めて最後まで走り回っていました。親的にこれは助かる。ちなみに集めたスタンプの個数で特典があるようです。スタンンプは全部で38箇所あって、うち20箇所以上集めたらシールをいただけました。




街一帯が鬼太郎づくしの水木しげるロードは、控えめに言ってもとにかく最高、とにかく圧巻でした。水木しげるロードができてから今年で15年、去年は大規模なリニューアルがあったのだとか。グッズが可愛いとか、子どもが楽しめる工夫があるのはもちろんだけれど、この15年絶えず街と一体になり圧倒的な世界観を作り出しているからこそ心が動いたのでしょう。


今回は昼間訪問しましたが、夜はライトアップがあるらしい。また行きたいと思える場所でした。

家に帰ってからも、おやじ(のバルーン)に見守られながらお仕事しています。



おしまい。

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ライター、編集者、コミュニティマネージャー。10年事務員→2016年ライター→2020年株式会社NASUへ。前田デザイン室、青山ブックセンター本店、レディオブック(株)のコミュニティ運営。コミュニティのLINE相談はこちらから→https://lin.ee/18cEuStdW

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