びわが美味しい〜身体が欲する食べ物のメッセージ

梅雨によい果物に、びわ（枇杷）があります。スーパーでもよく見かけるようになりましたね。近所の庭先のびわの実も熟し始めています。

旬が短いこともあり、私はあまり食べたことがありませんでした。

ところが、主人はやたらと食べたがるのです。びわがとても好きだと言うのです。

そんなわけで、今年はびわを意識して買ってみることにしました。

ある日、いつもの野菜売り場に行くと、びわが目に飛び込んできました。とても美味しそうに感じました。いつもの年には感じないこの感覚。

美味しそう！と感じた野菜や果物は、たいてい自分のカラダが欲しているサインです。迷わず購入しました。

帰宅して食べてみたびわは、強すぎない甘さが清々しい味わいでした。甘すぎない果物を食べたのは本当に久しぶりです。

びわの効能を調べてみました。

ストラスからくる　咳や口の渇きを癒す

苦笑いです。その通りです（笑）

ストレスといっても、嫌なことばかりではなく、楽しいことも過度な刺激（ストレス）になります。

びわを食べた瞬間、口の中が癒されていく感覚。まさにびわの効能そのものでした。

主人も、日々の頑張りでストレスを感じていたのでしょう。

びわは、五臓の肝、脾、肺に効くとされています。ストレスがかかると、真っ先に影響される臓器ですね。ストレスとびわの効能は、理にかなった関係でした。

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