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不思議…巨石の本当の意味は何だ

ウォーキングしながらずっと思っていて、今でも思う不思議な場所

とあるお寺の参道の殆どを占めて鎮座している巨大な石
そのお陰で残された石畳は左右20センチ程しかなく

物理的に敢えてそうしたのか、やむを得ずそうなったのか…

ならば周りを見渡せば幾らでも迂回させるだろうにと思うのだけど

迂回させると石畳が足りなくなっちゃうからとか?
まさか、そんな理由は無いだろうし

なら、巨石の左右だけ石畳を広げても良かったんじゃないかと思ってみたり、気になってしまうと当時の色々な妄想をしてしまう癖が止まらない

道を作って整地してたら、最初は巨石の頭の部分しか見えてなくて、その内に掘れるだろうと高くぐってたら、あらら巨石過ぎて今更動かせないぞ…

ならば、何か理由があってここに存在する巨石って事にしてしまおう!
みたいな?

明治〜昭和の頃だろうから、当時重機はあっただろし、でもそんなポンコツな理由なはずはないだろう

もしかすると、方位方角とかが関係するのかなと思わないこともないけれど、僕は違う気がするなぁ…不思議だ

ふと‥今思ったのだけど、巨石の先には長い階段があり、行き着くと奥の院がある。

あの巨石の意味は

一旦足を止めて心を落ち着かせなさい!
巨石を境に更なる神聖の域に入る目印
雑念がある人は立ち入るな的な警告

あれだけ不自然な巨石だから、きっと神聖的?
寺だから違うか…

なら仏門的な存在意義があるのではないかなと


いつか、お寺の人と話す機会があれば、聞いてみたいな。



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