母親の勘の鋭さ
昔読んだ本にこう書いてあったことが印象的で、よく覚えている。
今朝、いつも通り息子が起きて、普段座らないソファに座り、ほんの一瞬グダっとした。
その時、私の内側がざわっとしたのだ。
おでこに触れると熱はなし。
その後も普段と変わらず朝食を摂った息子を見て安心したのだが、幼稚園に行って1時間でお迎えの電話が来た。
「熱が40.3℃あります。」
やはり、あのざわっとした感覚、直感は正しかった。
嫌な予感したんだよなぁ。
心配する一方で、その嫌な予感が見事的中したことに感動すらした。
母親ってやっぱりすごい!!!と。
そして、自分の母親のことも思い出し、「お母さんはいつだっていち早く気づいてくれた」と懐かしくもなった。
さて、いつまで続くかわかない看病だが、子どもは感染して丈夫になるから、ある程度は楽しんで、自分の経験値も上がると思って前向きに過ごしたい。
みなさんも、体調を崩さないよう、くれぐれもお気をつけて。
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