子どもの頃から大好きな雨の音

これは、昨日の夜に書いたものです。
大好きな雨が降り出したので、綴りたい気持ちになりました。

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皆さんは、雨が好きですか？嫌いですか？

私は、子どもの頃から雨が大好きで、かなりの雨女でもあります（笑）

運動会や修学旅行も雨が降るし、なんたって結婚式も雨！
私のように、天気予報を見ながら「結婚式当日、雨予報だ！よっしゃ！」なんて思うのは、かなりの少数派だろう。

毎晩イヤホンで雨音を聴きながら寝ているけど、やっぱり本物はもっといい。
息子を寝かせてからまもなく雨が降り出し、結構な本降り。

普段なら好きな音楽をかけながら過ごす夜の時間だけど、今日はわざわざ窓を開けて、雨の音をBGMにしている。

本物は、しっかり匂いも気温も風も感じるから、本当に最高としか言葉が出ない。

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雨の何が好きかと聞かれると・・・、
うーーーん・・・。

音も匂いも好きだなぁ。
ゲリラ豪雨なんて大興奮だ。←

あと、車に当たる雨音を車内で聴くのも大好き。
自分がペーパードライバーでなければ、雨が降ったらこそドライブに出掛けていたと思う。

気持ちの面で言えば、雨を感じると気持ちがスッキリする。
悪いものを洗い流してくれているような感覚。

浄化されている感覚になるのだ。

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これは昔から思っているけど、なぜ雨が"悪い天気"なのだろう。

普段の生活で、9割雨が降っていたら"悪い天気"とは言われていなかったのでは？とよく考える。

雨も、勝手に"悪い天気"にされて、なんとも気の毒なものだ。

「私が降らねば作物も育たないぞ〜！乾燥するぞ〜！」
とか反論してそうだし（笑）

答えの出ない問題だと分かっていても、私はこうやっていろいろ考えてしまう。
でも、"考えること"が好きだし、そんな自分も案外好きである。