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16日の子ども若者食堂それぞれ報告

こんにちは。

人のご縁とは不思議なものだと思う新宿の波乱万丈ゲイの行政書士 田中利英です。

昨日は「10月子ども若者食堂それぞれ」でしたが、そんなことを思う子ども若者食堂となりました。

今回は、大学生でひとり親家庭の調査をしている方がお手伝いを兼ねて来られるということで焼きそばの材料を購入して、いつもどおりの時間に会場へいったのですが初めてのトラブル発生で急遽会場を変えることになりました。

用意した食材・お菓子・飲み物

上のような食材を買って用意していたのですが別の会場は調理器具が充実していないため調理を諦めました。

大学生の方とは、事前に用意してあった質問に答えたり私が思うところなどを伝えさせてもらいました。
正直、うちの子ども若者食堂は通常の子ども食堂よりも年齢層高めなのでお役に立てたかはわかりません。

まあ、でも子ども食堂は主催者の考え方が出るものなので、うちのような子ども若者食堂があってもいいですよね。

大学生の方とお話をしていると、最後に会ったのが4年前という自分で事業をしたりホストもしてみたりという若者さんが到着、またしばらくすると以前たまたま子ども若者食堂に誘われてきた若者さんも到着(会うのは4~5か月ぶり?)ということで、しばらくお話していました。

お二人とも久しぶりの再会ですが、当時は知らなかった苦労した経験や現在進行形で悩んでいる親との関係などについて初めて知り、やっぱりその人の背負ってきてるものというのは回数を重ねて会っていかないとわからないものだな?と改めて思うと共に昔たまたま出会っていなければ今こうして話していることもなかったと思うと人の出会いというのは不思議なものだと思うのです。

会場の様子

最近は、レトルト食品のご寄付もいただくのでお二人には家で食べるように食材を持って帰ってもらいました。

レジ袋に入れて渡したレトルト食品

トラブルがあり調理ができないという状況でしたが、中身としては充実した子ども若者食堂だったと思います。

次回以降も楽しい子ども若者食堂になりそうです。


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