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オネストマーケティングより「クラファン挑戦🔥第一号」のはらもんです🍈

主宰のオミさんより許可をもらい、クラファン挑戦の経緯・経過を投稿させていただきます!
私の投稿で、サロンメンバーさんの今後の参考になってもらえると幸いです!
(はらもんを応援しよう!と思っていただけると、もっと幸いです!!)

スナックオミでご存じの方もいらっしゃるでしょうが、改めて自己紹介させて下さい。
昭和53年10月6日生まれの天秤座42歳です。
熊本県熊本市出身
関東の大学を卒業後、すぐに家業の梱包資材商社へUターン就職。
現在入社20年目に突入しております。

職業柄、テープやダンボールを多く使用する農家さんと接する機会が多い中、大きな疑問に直面します。

ほとんどの生産者が価格決定権を持っていない事...

大手農業団体の取引では、豊作だと安値で、不作だと高値という市況価格の制度がほとんど。
糖度が高かろうが、無農薬で作ろうが、栄養価が高い商品を作ろうが、同じ規格であれば同じ価格なのです!
ましてや、自分だけ違う出荷をしようとすると、周りの生産者や団体から村八分にされてしまう状況。
そりゃ若い後継者も農家をしたくなくなりますし、子どもに継がせたくないと言っている現役農家もいらっしゃいます。

そんな時に4年前に出会ったのが、スイカ農家の後継ぎで就農した上野弘貴くん(当時30歳)
彼の父親は40年前に、スイカ生産量日本一の産地の植木町で最初に肥後グリーンメロンを作った人物。
理由は父親(弘貴くんの祖父)とは違う作物を作りたいとの事です。
弘貴くんは、父が始めた肥後グリーンメロンがこんなに・高糖度で・歯ごたえのある”味は日本一”と称されるのに、世の中に認知されてないのはなぜか⁉と疑問を思っていました。
結果は私の疑問と同じでした...

そこから、若手農家とサラリーマン2人の「本気のメロン」を作るストーリーが始まります!

クラファンで支援してもらう為には挑戦への背景も大事だと思ったので、まずは問題提起の投稿をさせていただきます!

次回は「くまモンメロン🍈」誕生までの軌跡を投稿したいと思います。

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