本当にnoteを読んでもらいたいなら

noteを書いている皆様なら「どうやったら、何を書いたら記事が伸びるのか」と考えない日はないでしょう。考えてないという方は多分きっと強がりです絶対に。

御多分に洩れず、私も1日の約4割ほどはそれに思考が支配されています。仕事が楽になったの作業中のほとんどはnoteについて考えているでしょう。
それだけ考えてその程度か、と言われてしまえばそれまでなのですが、凡才は何事もコツコツ遠回りと方向修正を繰り返すしかないのです。
そこで、最近考えた「noteを呼んでいただくために実践すること」を発表したいと思います。

  1. 投稿を夜から朝に変える。
    読んでいただきたいと思っているならまずは準備から。そう考えたときに夜に投稿していては遅いのではないか。そう考えました。
    現在は家事の都合上投稿が22時〜24時となっていますが、もう1日も終わろうかという時に投稿されたnoteを誰が読んでくださるのでしょうか。伸びないのは必然とも言えるでしょう。早起きは必須になりますがそれは必要な努力です。気合と根性でなんとかします。

  2. 可能な限りの数を投稿する。
    投稿の初期においては数は質を凌駕すると言えるでしょう。下手くそが頭を捻ってもすぐに文章レベルが上がるわけではありません。そこを解決するにはとにかく数を書くしかないでしょう。そうなったときに投稿時間が早いと時間の余裕がある日は夜に二本目の投稿ができるのです。これは大きい。
    今まで前日にはお題を決めていたのですが、日中書きたい内容を思いつくこともあります。前日に考えていたお題も大事ですが、その時思いついたフレッシュなネタも捨てがたい。このフレッシュなネタを諦めずに住む画期的な方法が早起きというわけなのです。

いかがだったでしょうか。
そうです。やることは至ってシンプルに「早起きしていっぱい文章を書く」ただそれだけです。
今日のお題をなぜこん内容が薄いとわかりきっているにも関わらず前日に決めたかと言えば、昨日ある学生のnote読んで思うところがあったからです。タイトルは詳細を忘れてしまいましたがnoteのフォロワーの増やし方、みたいな感じだったと思います。

そこでは、
・フォロー上限まで手当たり次第フォローする。
・フォロー上限までいったら、フォロバされなかった人のフォローを外し新しい人をさらにフォローしにいく。
という身も蓋もないメソッドが書かれていました。

いや、お前・・・。俺が言うのもアレだけどもう少し中身で勝負するとかさあ・・・。あとこれにいいねした人は本当にいいと思っていいねしたんか・・・?

なんだか悲しくなってしまいましたが、若い方ほど無駄を無駄なものとバッサリ切り捨てる傾向の強い現代では、ある種眩しいくらい真っ直ぐなメソッドなのかもしれません。そう思うと最初は「読んだ時間返せや」と思っていたのがだんだん、「元気のいいニイちゃんなんだろうか」くらいまでは落ち着くことができました。

にしても私にとっては酷いと感じる内容だったことはありません。これならなんの実績もない、特にこだわりもないnoteを始めたばかりの私でも同じレベルの記事を作れると思い、今に至る次第です。
いかがだったでしょうか。
私の文章力とフォロワー数ではあの学生君に敵う要素は現状ありませんが、前向きさと愚直さだけは一級品です。
いつか彼を超えた日にはお祝いに有料noteでも販売しようと思います。
それまでコツコツと、皆さんに楽しんでいただける記事を書き続けたいと思います。

明日は「いつか有料で販売したいnote」について書いてみようと思います。

それでは、
何卒宜しくお願い申し上げます。

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