自己理解と自己主張と自己開示
SNSを始めた理由のひとつである、自己開示についての考えが広がった話をします。きっかけは3つありました。
きっかけ3つ
①HOGANのコーチングで見つけた特性
授業でお世話になった方からありがたいことにHOGANという適性検査とコーチングを受けさせていただきました。そこでは、自身の特性や現状の強みと弱みを並べ、これからどうしていきたいのか考えました。
また別記事で書きたいくらい学びが多かったのですが、印象に残った特性のひとつがこれでした。
まさかの100中の2。笑
そんな極端なことあるかな、でも書いてあることは刺さるなあ…
傾向はあると思ってたけど、この極端さに気づいてなかったのはやばい。
②自分の考えや気持ちをちゃんと説明した方がいいとのフィードバック
単にタイミングが多かったのか、①のHOGANを受けたからアンテナが立っていたのか、大学院でもプライベートでも
などのフィードバック(ごちそう)をもらいました。
遠慮していないし言いたいことは言ってるつもりやけどな〜ともやもや。
それなら聞いてくれたらいいのに、と他責になったことも…
③自己開示をすることで働く環境を築いている人たちの言葉
身近にいる楽しそうに働いている人たちが
と周囲に自己開示をすることで、自身が楽しく働ける環境を作っていました。そしてそこに惹かれている自分に気づきました。
(新しく出会った人・聞いた話ではなかったので、自分の中で急にヒットしたことにも驚き)
そしてなんで引っかかるんだろう、とまた思考の渦へ…
学びとこれから
この3つのきっかけが何か引っかかっている。なんだろう…うまく言語化できない…と思っていた時、勉強会の中で同期のひとこと
あ、私自己理解と自己主張に必死で自己開示してこなかったんだな、と課題意識が言語化されました。
私は自分のことを『悪いやつではないけど、めんどくさいやつ』だと思っていて、ひとつ『自己理解』が進んで自分の扱い方を学ぶと、安心して満足してしまうところがあることに気づきました。
また、意見や考えを言う『自己主張』はする方だと思いますが、他者に内面をさらけ出す『自己開示』は意識してきませんでした。
苦手や嫌いというよりも、そもそも選択肢に入っていなかった感覚です。
この自己理解で満足してしまっていたこと、自己開示を自己主張と勘違いしていたこと、その状況に受け身になっていたことに気づき、
組織の活性化にコミットできていなかったことを申し訳なく思い、自己開示の能力不足を課題に感じました。
そこで、媒体はなんでもいいのですが、見られることを意識できる場で相手に伝わりやすい自己開示を考えアウトプットしてみる経験を重ねたいと考えました。
自己開示初心者が、自分の内面を言語化しさらけ出しその影響を見てみる。
それが黒歴史になろうがなんだろうが、将来の私が笑って学びに昇華してくれるだろうと信じてしばらく続けます。
将来の私!頼むからそのくらいの器の広い人間になってて!!笑
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