マガジンのカバー画像

食べ物が自分をつくる

4
毎日口にする物全てが、私たちの身体をつくっています。たくさん水を飲めば、肌や髪が潤うように、ヘルシーな食べ物を日常的に口にすることで、心も身体もヘルシーになるのです。 すぐに全て…
運営しているクリエイター

記事一覧

スーパーは壁沿いに歩く

世界共通のこととして、 スーパーの壁沿いには基本的に野菜やフルーツ、 乳製品や肉、魚などが売られています。 (一部例外は除きます) スーパーの中心あたりに、お菓子や缶などが売られてることが多いですよね。 もちろん、お米や調味料などは中心部分にある場合もあるので、スーパーの壁沿いだけを歩くわけにはいきませんが、 毎日食べる物としては、 スーパーの壁沿いにある食べ物 を中心にしてみましょう。 そう考えれば、 どんな物を買えばいいかと、考えなくても、ヘルシーな食

成分表を見るクセをつける

自分が食べているものを知る 健康的な物を食べたい。 ダイエットしてるのに、体重が減らない。 なぜか分からないけど、体調が悪い。 そんな方は、食品の原材料と栄養成分表を見るクセをつけてみましょう。 これらは、食品のパッケージに書かれている 『何がどれだけ入っているか』という 食べ物の自己紹介文です。 詳しいことは知らなくてもいい 原材料や成分表を見たところで、よく分からない。。。 それでも、いいんです。 なぜなら、分かる物を買って欲しいからです。 例えば、パ

食事が病気の原因に?

肥満、2型糖尿病、80%の循環器疾患(心臓や血管など)、3分の1以上のガンは 近代的な洋風の食生活に関係している と言われています。 これはかなりショッキングな数字ですよね。 私がこの数字を初めて本で目にした時、ついついメモしてしまいました。 日本人だから大丈夫!ということではなく、 日本人だってハンバーガーやステーキ、アイスクリームなど食べる方も多いと思います。 子供のために。。。 昔から、 『私はこの子の為なら死んだってかまわない。』 なんてドラマでも

食べ物が自分をつくる

アメリカは肥満大国? 最近読んだ本に『アメリカ人の肥満問題』について書かれていました。 アメリカ人は大きなハンバーガーを手にし、コカコーラを水のようにガブガブ飲んでいるイメージですが、 実はそのイメージは正しくもあり、間違ってもいるのです。 ヘルシー思考 確かにファーストフードや冷凍食品が多い国でもありますが、実は日本以上に健康志向な人も多いのです。 スーパーに行ってみると アメリカのスーパーに行ってみると、すぐに違いを感じることができます。 例えばファーストフー