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ハラマキのIGCSE奮闘記①科目選び

こんにちは。ハラマキです。皆さん大変お久しぶりです。前回の記事から約1年が経ちました。前年度(Year 11)はIGCSE受験があったため、余裕もなく更新できていませんでした。

今回の記事はIGCSE試験に向けた2年間の奮闘、特に科目選びについてシェアしていこうと思います。

IGCSE受験へのファーストステップ 科目選び

科目選びは一番重要であると言っても過言ではないと思います。選択した科目が将来の学びや自分の興味関心に繋がっていくからです。各学校によってオファーしている科目が異なるので、学校選びの段階で調べておくのがベスト。

ハラマキがYear10進級時に選んだ科目とその理由

必須3科目

English 英語

逃れられない科目です。きゃー(笑)言語分析(隠喩、直喩、擬人法、頭韻法などなど)や長文エッセイを書くことに苦労する日々が待っていました。

Maths 数学

IGCSEの数学(Extended Math)は日本の数1、中学数学とほぼ同じ内容というのが率直な感想です。他の科目に比べ、言語理解力が求められないので、結果得意な科目に。Year11の春の本番の負担を減らすため、Early EntryでYear11の秋に受験しようと決めていました。

Science 理科(最低1科目を選択しなければいけない)

中学校ではバリバリの文系だった私にとっては悲しい事実。なんとしても理科科目は一つにしようと決めていたほど。

選択5科目

Biology 生物

物理、生物、化学のうち、一番苦手意識のなかった生物を選びました。生態にまつわる内容は身近に感じられて、学ぶのも嫌いではない。しかし、数え切れないほどの生物英単語が後に襲いかかってくることを当時のわたしは知らない(笑)

Mandarin 中国語

元々言語を学ぶことが好きなわたしは、軽い気持ちで中国語を選びました。理由は漢字が書けて、その意味がわかるのはアドバンテージになると思ったから。英語の他に中国語も話せるようになって、世界中の人とのコミュニケーションの輪をさらに広げたいという希望も!

History 歴史

日本の中学では社会(歴史・地理・公民)が一番好きで得意な科目でした。そのため、もっと世界の歴史を深掘りしていきたかった。日本の教科書とは違う角度からの歴史を学ぶことは、自分の視野を広げることにもなるかなと思いました。

Drama 演劇

幼い頃からダンスを習い、ミュージカルなどの舞台を観てきたわたしは、舞台芸術に興味がありました。英語で演技をすることへの憧れや、将来、舞台芸術に関する仕事に就くのもいいなという思いも。

Music 音楽

音楽は幼い頃から大好き。いつでもどこでも歌っていました(今も)。だが、ピアノなどを習っていたわけでもないので、音楽理論の知識はほぼゼロの状態からのスタート。

科目選びで重視したこと

楽しい!と思える教科を選択することを作戦に

Year10進級時、どの科目を選べばいいか正直いって分かりませんでした。当初は自分の興味というより、潰しが効く教科(理科目や歴史や地理)を選んだ方がいいのかなという考えがよぎったりしました。好きだからという理由だけで音楽や演劇を選択することで、未来の選択肢は狭まらないか?そして、問題の英語力。同級生と比べても圧倒的に低い英語力でIGCSEを乗り切るにはどうしたらいいのか。家族にも相談して最終的に辿り着いた答えは、先のことはともかく、とりあえず好きな科目重視で行こう!好きの情熱があればきっとなんとかなる、はず!(笑)というものでした。
そんなこんなで高さのわからない山に登り始めたわたし。
めざせ卒業資格の5C!

次回は ハラマキのIGCSE奮闘記②科目変更 です。皆さんも良い1日をお過ごしください。何か感想などがあれば、コメント(記事の下にある)を書いてもらうととっても嬉しいです!

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