子どもの食生活

私が子どもの頃、母親は無添加食品にハマっていました。今で言うところのオーガニックですね。この影響か、我が家からインスタントラーメンやカップ麺というものは消えました。無添加インスタントラーメンというのはありましたが笑
この影響が大人になってどうだったかというと、カップヌードルをごちそうと思うようになりました。ごちそうと言っても、遅くまで作業する時に夜食として食べるのが楽しい、背徳感があってわくわくするというものです。小さい頃にあまり食べなかった分、憧れが強くなっていたようです。でも、カップ麺を「食事」とは思わないです。あくまでも間食だなという印象です。
さて、うちの子はどうかと言うと、夫氏がカップ麺やインスタントラーメン好きでストックしていることもあり、食事として食べることが多いです。私も別にダメとは言わない。食事は夫氏に任せているのですが、どうにも子どものメニューまでうまく気が回らないところがあり、大人メニューに比べてちょっと適当だったりします。それを見て、子どもの朝食は私が準備するようになりました。とはいえ子どもの食べたいものが定期的に変わるので、ある時期はポークビッツ、ある時期はサラスパと好きなものを食べては飽きるを繰り返しているので、定着している朝メニューは塩むすびだけです笑　それでもその塩むすびはおいしい塩を使っているので、ちゃんと食べてくれます。
おやつの制限もかけていないのですが、子どもは自分なりに食べ過ぎを意識して抑えたりすることもあり、本人に任せています。大人になって反動でジャンクばかり食べるということもなさそうですが……どうなるのかな。まったく読めませんね。