こぺまま

9歳娘と毎日バトル中の高齢出産ママです。テレビのお仕事をしています。

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USJ VIPエクスペリエンス体験レポ④当日編その3〜ランチタイム

USJのVIPエクスペリエンス8時間ツアーの体験レポです。 午前中のアトラクションをこなしてぐったりしつつ、昼食会場へ。 これまではパーク内のレストランで行きたいところを選べたのですが、2023年9月から、VIP専用レストラン登場し、昼食も夕食もそちらに集約されたようです。 ロンバーズ・ランディングの2階に上がると、ウォーターフロントの眺望が楽しめる素敵な雰囲気の空間が。 料理はブッフェ形式で、サラダ、前菜、肉料理、魚料理、デザート、ドリンクとアルコールが食べ飲み放題。

    • 家計が気になる

      一般的なパワーカップルって世帯収入が800〜1000万くらいでしたっけ? まわりの家庭を見ていて、お母さんがパートだったりそこまで収入が高くない場合、お父さんのほうがバリバリ稼いでいるのかなあとか、それぞれの家庭の世帯収入が気になってしまいます。 例えば陶芸家とか花屋とか、一見楽しそうなお仕事でも、実際の収入はそうでもないかもしれないし、古民家を改装して僻地でゲストハウスを経営している人も、ゲストハウスだけではさすがに収入としては心許なかったり、人んちのお金事情は傍目にはわか

      • メンタルデトックス

        仕事が少ない時期はのんびりすればいいのですが、どこか気持ちが落ち着かない。働かなければ収入がないフリーランスの身なので、焦る気持ちもあるのだと思います。もちろん、とりあえず大丈夫と思いながら今できることをやっています。そうするとどこかでふっと気持ちが浮上していく感覚があります。体がだるいとか、集中できないとか、ぼんやりとした靄が晴れていくような感じです。 これがあると、不思議とやる気が湧いて来て、頑張ろうという気持ちになれる。 この感覚を重ねることで、どこか淀んだメンタルがス

        • とりあえず大丈夫

          カナダの散財とカードの引き落としと、入っていた仕事のキャンセルと……いろいろと重なるとちょっと不安になります。 フリーランスなので、仕事がなければ収入はない。でも、これまでも仕事が減りそうになって「しばらくのんびりしよう」と思っていると仕事が舞い込んだりしたので、とりあえず大丈夫と思っていることが大事なのかもと思いました。 でも、そろそろ仕事のやり方も変えていきたいなと思ってはいます。なるべく外仕事は減らしていきたいと思ってはいますが、動画編集ブームで編集業務が完全に価格破壊

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        USJ VIPエクスペリエンス体験レポ④当日編その3〜ランチタイム

          気を抜く

          絶対に倒れてはいけない期間ってありますよね。 「この仕事が終わるまでは倒れるわけにはいかないんだ!」ってある意味脅迫にも近いプレッシャーの中でなんとか仕事を終え、やっと解放された時に一気に気を抜きます。これは気が抜ける、ではなく自分でコントロールして気を抜くという意味で抜きます。 この、気がもう持たない、車でいうところのエンプティーマークが点灯するタイミングが自分でわかれば、早めに燃料補給したりして残りの距離を走り切る準備できます。 私の場合は糖分補給します。頭がぼーっとして

          初見で楽しめるエンタメ

          映画や舞台、ライブに行く中で感じるのは、「初見でも楽しめるのがエンタメ」ではないかなということ。 というのは、先日行ったアイドルグループのライブは、なんとなくメンバーを知っていて、有名な曲を数曲知っている程度のにわかでも充分に楽しめて、ライブの間にメンバー全員の顔と名前を覚えられるくらいに充実していました。 夏の復活上映が終わったTHE FIRST SLAM DUNKも、スラムダンクの原作を読んだことがなくてもちゃんと楽しめる内容になっていました。私は原作からのファンなので、

          初見で楽しめるエンタメ

          ネタと間と演技力

          友人の舞台を観に行って来ました。 地元で活動する役者さん、芸人さん、タレントさんなどが自らもぎり、音響、照明も行う手作り感のある舞台でした。 一所懸命さはとてもよく伝わりましたが、やはり「本」が弱い。脚本を手がける人がどのくらいすごい人なのかよくわかっていないのですが、どうにもオチが弱い。設定がいいと思っても展開がありきたり。そんなネタばっかりだったので、もう役者さんたちのやる気くらいしか褒めるところがなかったのが正直なところ。 ネタの端々で気になったのが、年齢いじり。最年長

          ネタと間と演技力

          ていねいな暮らし

          時間に追われてばかりの生活も、「時間がない」と慌てた割にすべて終えてみると余裕があったり、逆に余裕があると思っていた作業予想外に長引いたり、時間をうまく使うのは案外難しいものです。 とはいえ、急いては事を仕損じる、ではないけれど、慌てて適当にやった結果後からやり直しやトラブルのもとになりかねないので、とりあえずスピードはさておき「ていねい」を心がけるようにしています。 今まで面倒でやっていなかった丁寧のひとつが、ゴミ箱にゴミ袋をかけること笑 最近はエコバッグ主流で、あまりコン

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          シンプルでおしゃれな服装とは

          白いティーシャツにヨガパン、ビーサンはダサいのかおしゃれなのか…そんなことを考えながら東京を歩いていました。 シンプルな服装でもメイクバッチリとか、アクセサリーが豪華とか、そういうところで差が出るのかな? 私もシンプルでラフな格好で出歩きたいのですが、どうにも生活感とかダサさが出るような気がして、だからといってちゃんとした格好をしようと無理をすると、やっぱり違和感がある。 歳を取ると「ファッション更年期」というものがあるらしく、今まで着ていた服が似合わなくなるそうです。これま

          シンプルでおしゃれな服装とは

          マジでツイてる2024

          今年は以前から計画していたカナダ旅行のために、ライブなどでの遠征を控えようと思っていました。 だけど、8月末の現在まで、行ったライブは6回! そして9月以降にさらに5回…ほぼ毎月ライブに行っている計算になります。 そしてなぜか神席続き。誘われて行ったライブでは、アーティスト間近の今までで一番の神席でした。もともと誘われた時点でチケット主は私以外にも声かけしていて、私が「この日なら一緒に行ける」とピンポイントで出した日程を、チケット主がピンポイントで当選したんです。私のために当

          マジでツイてる2024

          はずれ

          海外からの友人を寿司屋に連れて行きました。 私の地元は海鮮が美味しいので、回転でも充分に満足できるクオリティなのですが、友人家族が小さな子連れということもあり、ホテルから近い寿司屋に入りました。 ホテル周辺には寿司屋がひしめき合っていて、駅にはチェーン店、ホテルの横には地元企業の寿司店が向かい合っているという状況。本当は隣のお店に入りたかったのですが、大行列だったので、小さな子どもを待たせたくなかったこともあり、向かい側のお店へ。そちらは夕方の賑わう時間帯でもガラガラ……ここ

          手荒れ肌荒れ

          カナダに行く前、顔がかぶれて、手に水泡ができて手荒れ肌荒れがとても酷かったのですが、皮膚科で薬をもらってしばらくして治りかけの頃にカナダへ行きました。 すると、向こうでは手荒れも肌荒れも一切なく、とても快適に過ごせました。考えられる違いは気候と水、あとはメンタル? 向こうではバスタブはなく、シャワーのみでしたが、特に顔や手がかゆいということもありませんでした。 それが帰国して一週間もすると、顔の赤みや手の水泡がまた出てきました。 こうなるともう原因は日本の気候か水しかないです

          手荒れ肌荒れ

          International

          短期の留学生をお出迎えして、ホストファミリーへと引き継ぎました。 カナダに行く前に留学生のお世話役をお願いされ、引き受けたはいいものの、帰国してから心の準備をする間もなくこの日がやってきた感じです。 新幹線を降りた留学生たちの期待と不安の入り混じった顔、こちらもドキドキしました。 それこそ、数十年前にカナダに着いた時、ホストファミリーに会った時の緊張感を思い出し、かつて自分が経験したたくさんの楽しいことや大変なことを、出迎えた留学生たちが経験していくのだと思うと、心から応援し

          祝・復活上映

          北米版のTHE FIRST SLAM DUNKをカナダで入手したので、早速観てみました。 英語吹き替えの声優さんが日本の声優さんたちと心なしか雰囲気(声じゃなく姿)が似ているのが驚きでした。 特にミッチー役の役者さん! 声の雰囲気は日本版とは違いつつも、それぞれのキャラ「らしさ」がしっかりあって違和感もありませんでした。 おもしろかったのは、セリフと字幕がけっこう違っていること。字幕はそこそこ丁寧な英語表記だけど、セリフでは砕けていたり言葉遣いが汚かったり笑 リョータは赤木の

          祝・復活上映

          健康が一番

          思い返すと、海外滞在中は全く体調を崩しませんでした。一番恐れていたのは子どもが熱を出すことでしたが、頭が痛いとかお腹が痛いと言うことはありましたが、学校を休むこともなくアクティブに過ごしていたのでよかったです。 到着して数日は雨で気温も低かったので、シャワーをするのも寒く、私も風邪を引きそうで怖かったのですが、葛根湯を一回飲んだ程度でその後不調にはなりませんでした。 ちょっと喉が痛かったり咳き込んだりした時にはのど飴を舐めましたが、解熱剤に胃腸薬に…とたくさん持っていった薬は

          健康が一番

          自分を見つめなおす

          カナダ旅行は私にとって吉方だったようですが、その影響が明日出るのか一年後に出るのかはわかりません。 以前留学した時は凶角だったらしく、でもその影響がいつどこで出たのかもわかりません笑 人生なんだかんだ山と谷があり、谷にいる時に「あの時凶角に旅行したからだ」なんて考える暇もないですから。 とりあえず、帰国してから仕事を含めいろんなことが一気に押し寄せ、それを処理するだけで精一杯。それに忙殺されていると、カナダで「暇だな〜することないな〜」と言っていた時間がとても贅沢で貴重だった

          自分を見つめなおす