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言葉遣い

職業柄、言葉遣い日常生活から意識しています。特に人前に出て話す職種ではないですが、ここぞという時に普段の言葉遣い出るものです。大事な時だけきれいに話そうと思っても、案外できないものです。それは、人前に出て話す人の普段の様子を見ているとよくわかります。
本当に意識している人は、普段から流行り言葉やスラングは使わない。あえて使う時は皮肉を込めて使っています。
特に気になるのは「ら抜き言葉」で、「食べれる」「見れる」「知れる」あたり。「知れる」は「わかる」で言い換えると違和感がありません。
最近では「違くて」も気になりますね……。若い人とっては間違いだと思っていないところがまたやっかいで、「違うくない?」「行けるくない?」「わかるくない?」と汎用性を高めているんですよね。
二次創作でもこの言葉遣い出てくると冷めてしまうし、漫画ならまだ許せても、小説を書く人がこの言葉遣いだったらショックです。
 このnoteを書く時もある程度意識はしていますが、気持ちのままに書きたい時は少し崩したりもします。ずっとガチガチでもつまらないし、案外スラングの方が伝わる時も確かにありますからね!

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