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私にとって仕事とは

 仕事とは、私が働く意味や目的について、整理してみました。
 きっかけは、Facebookに尊敬できる方が自分なりの仕事観を整理していた投稿を読んで、自分も整理してみたくなりました。
 一般的な仕事の意味や目的は以下の7つにまとめることができます。

1. 生きていくためのお金を得るため(手段)
 ‥仕事の目的は、お金を得て人間らしく生きるため。自分の生活を維持するためにも、働いて収入を得なければならない。

2. 自分自身が成長するため(与えてくれる場)
 ‥仕事とは、社会を広く知り自分を幅広く成長させること。知識も経験も備えると、いずれ役立つときは必ずやってくる。

3. 能力(人間力)を上げ、自己実現するため(与えてくれる場)
 ‥判断力や協調性、意思決定や奉仕の心など自己実現に向けた成長をして、今まで自分にしか向いていなかったベクトルを社会貢献へ向けることができる。

4. 社会の役に立つため(与えてくれる場) 
 ‥仕事を通して、社会が安全で快適に、幸せに動くために貢献すること

5. たくさんの人と出会うため与えてくれる場
 ‥仕事では社内の人をはじめ、同業者や取引先、顧客や営業先でも数多くの人達との出会いがあります。こうした出会いは、仕事をしながら長い付き合いを重ね、人脈という大きな財産になっていきます。

6. 自分の趣味や休日を楽しむため(手段)
 ‥趣味や休日を楽しい時間にし、充実させるため。

7. 人生を楽しむため(手段)
 ‥何か一つでも没頭して極められるものは必要不可欠。没頭できる生きがいのような仕事がみつかれば、楽しい人生を送ることができる。

         【出典】Smartlog[スマートログ]「仕事とは何か?」

 以上から、7つの仕事の意味や目的は、「手段」と「与えてくれる場」との2つの大きなカテゴリーに分けられます。
 私の仕事観と照らし合わせると、「与えてくれる場」が強いことがわかりました。さらには、「2. 自分自身が成長するため」と「3. 能力(人間力)を上げ、自己実現するため」が特に強いと感じました。

 私にとって、仕事、働くとは、自分自身が知識、経験、人間力を成長させると共に、その価値を発揮する事で、関わる人、社会へ貢献していく場であると整理しました。特に、私の仕事を通して関わる人がWell-being、NCRW(※コーチング用語)な感情が抱けるような仕事をすることを心掛けたいと強く思っています。

以上となります。

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