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内閣改造でもりあがる解散総選挙の噂。いつでも衆議院を解散できる制度はおかしい


こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。

昨日、今日と本当に沢山の方から聞かれます。
「原田くん、総選挙になるの?」
「ハラケン、解散になるん?」
本当にたくさん聞かれました。ご心配ありがとうございます。

ですが、僕も「わかりません。」「総理大臣しかわからーーーん」
というのが現状です。
僕としては、いつあっても受けて立つしか無い。
11月に選挙ということも有り得る。来年かもしれないし、はたまた再来年かもしれない。
めちゃめちゃ気になるし、その状況に応じて準備をしていかなければいけないので、とても大変なのが実情。

でも、おかしい話です。
まだ前に衆議院選挙してから2年も経ってないんですよ。
4年間の任期の半分も全うしていない。
なのに、選挙になるかどうかということが政治界隈の大きな話題になっている。
やはり、総理大臣がいつでも解散・総選挙をできるという制度はおかしい。こんなに自由に選挙の時期を総理大臣が決めることができるという制度は日本ぐらいです。

4年間じっくりと政策の議論・実行ができない。
その結果何が起こるかというと、
・総選挙のために、バラマキのような政策になる
・近視眼的な政策ばかりで、中長期的な課題解決の議論が行われない。
というあたりが問題です。

民主党政権の時に、「総理大臣の解散権の制限」をする法律を作るべきだったと思っています。

何を言っても、3度目の挑戦の立場でしかない僕です。
引き続き、未来のために挑戦を続けます。

動画でも話しています。


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声つづりプロジェクトをスタートしました、

皆さんからいただく声を綴り(つづり)、僕の思いを公開していくことにしました。
その名も「声つづりプロジェクト」
僕の手元のメモを公開するようなイメージです。
この、「声つづりプロジェクト」を始動させた思いも近々記事に書きたいと思います。


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