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【4日(金)夜 緊急開催】岡山県家庭教育応援条例の問題点について、弁護士さんにみんなで聞いてみる

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こんにちは。原田ケンスケ@岡山1区から衆議院選挙に挑戦予定です。

緊急イベントの告知です。

<岡山県家庭教育応援条例>という条例が岡山県議会で作られようとしています。

主に、自民党の県議会議員の方々の主導での動きです。
僕はこの条例の制定については反対です。
家庭教育を応援という名前を聞けば、「いい話なのでは」と思います。
しかし、条文の中身を見れば、違和感。政策面からも見ても、家庭に土足で踏み込んでくるおかしなものだと思っています。
条例の素案については、以下のリンクよりご覧いただけます。
https://www.pref.okayama.jp/site/gikai/716391.html

(僕の意見は文末に少し書いています)

4日19時から緊急オンラインイベントを行います

今回は、法律面から、この条例案について弁護士さんにお聞きかせいただきます。
ぜひともみなさんも視聴いただき、質問や思いなどをお聞かせください。

イベント詳細
日時:6月4日(金)19時~20時
方法:YouTubeライブ放送
ゲスト:大山知康弁護士
参加費無料・参加申込不要

ゲストプロフィール
大山知康弁護士

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青山学院大国際政治経済学部卒。岡山県玉野市出身。 2006年から弁護士活動を始め、岡山弁護士会副会長など歴任し、17年4月から同会環境保全・災害対策委員長を務める。新見市で唯一の弁護士としても活動。市民の寄付を基にNPOなどの活動を支援する公益財団法人「みんなでつくる財団おかやま」代表理事を令和2年まで4年間務めた(現在は同財団監事)。
https://sites.google.com/site/niimihimawari/

視聴は4日19時よりこちらからお願いします。
↓↓


<岡山家庭教育応援条例についての原田ケンスケの思い>

僕はこの条例案については明確に反対です!
詳しい話はイベントのときにお伝えさせていただこうと思いますが、ここに簡単にまとめておきます。
例えば、条例にこんな文言があります。
「保護者が安心して家庭教育を行うことができるよう社会全体で応援する」
「就学前から子どもに愛情をもって接し」

精神論を人の家庭に押し付けることは、政治の役割を大きく超えているものだと思っています。
そして、精神論を人の家庭に押し付けるのではなく。
”ワーキングプア”とか”保活”とか”待機児童”という言葉をなくすような政策を進める政治を僕は実現したいです。
また、親になることのみが唯一の人生の道のように教えることもおかしいと思います。
「子どもが将来親になるために学ぶことを促す」という文言にも違和感があります。

ぜひ、みなさんのご意見もお聞かせください。
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6月には他にもオンラインイベントや対話会を行います。詳細は以下よりご覧ください。
6月2日(水)19時~20時 オンライン対話会

6月5日(土)10時~ 第1回立憲岡山未来カフェ with 小川淳也議員

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