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自分の誕生日祝いにレコードを作るための企画書②

自分の誕生日に10万円の給付金を使ってアナログレコードを作るという企画書の第2です

前回レコードを100枚作ろうかなと思っていましたがきちんと調べてみるとまずレコードを100枚作るには10万円では足りませんでした。50枚でも10万円超えちゃいます。ジャケットなしとか曲数を1曲にすればもしかしたらぎりぎり10万円に収まるかもしれませんが、レコードの良さって部屋にジャケットを飾れることだと思うんです。なので素敵なデザインのジャケットは譲れません。レコードを擦るだけで10万円超えてしまったら音楽への製作費に充てられません。よって軌道修正です。レコード1枚自分用にあれば良しとします。

簡単な見積をネットでとってみると1枚のみの単価は1万5千円くらいです。高いです、とても3000円で売れる値段ではありません。甘かったですね。

でも大丈夫です失敗の規定は10万円を超えることなので自分に1枚あればよいのです。

あとは10曲入りと書いてましたがこれもザックリ調べてみるとミックスとマスタリングを業者に頼むとこれも大体1曲1万5千円くらいです。自分でミックスはできますが何曲かはプロに任せてみたいという気持ちもあります。ですので10曲は多い、とりあえず5,6曲のつもりでいきましょう。

前回、期限を自分の誕生日までに納品と書いていましたがいつなのか書いていませんでした。4月7日です。おおよそ5か月ですね。音源ができてもレコードにする時間が必要なので3月頭には音源を仕上げてしまった方がよさそうですね。16週かそこらというところでしょうか。2週間に1曲仕上げても8曲ですね。自分の生活を考えると結構タイトかもしれないです。ほかにデザインやったりいろいろと雑用が出てくると思われるので急いで曲を作り始めなくてはいけません。面白おかしくやるにはある程度の余裕がないといけませんからね。

とりあえず11月15日締め切りのサブスク系のコンテストがあるのでそれに向けて1曲仕上げていこうかと思います。それと並行して自分のバンドの曲も作っていきます。

今回決まった事

①レコードは自分用に1枚有ればいい
余裕があれば2.3枚つくって親しい人に自慢する

②曲数は10曲でなくても良い

③納品は2021/4/7

軌道修正しながらゆるゆるたゆたゆ流れていきます

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