siro

神戸市在住オリックスファン

siro

神戸市在住オリックスファン

最近の記事

T-岡田の引退

体調が低空飛行気味だし仕事も新しい事覚えなくちゃだしで現地観戦する余裕がなく、今シーズンはついに地元神戸、ほっともっとでの観戦ゼロになってしまった。 1試合、チケットを取っていたのに前日に姫路のフレッシュオールスターで熱中症になってそれどころではなくなってしまったのが痛恨🥵 それでも、京セラのホーム最終戦チケットは取った。平日だし行くのもその翌日もしんどいのは確実なんだけど。 今年はたぶんあの選手、もしかしたらあの人やあの人も……見納めになる日かもしれない、と思ったし。

    • 匠同士の戦い

      ルーキーの初勝利、ケガや大病から復帰登板の涙の勝利、通算x本安打……など、プロ野球には節目節目の記念日がある。 そしてオリックスはたいへん人情派のチームなので、よくこの記念勝利や安打をプレゼントする。 誰が呼んだかメモリアルプレゼンターオリックス(そんな呼び方しらんけど)。 それにしても、プロ初勝利×2、プロ初完封もおまけでドン! はいくらなんでもサービス過剰ではあるまいか。 いっぽう西武は、優勝見届人、胴上げ見届人のベテランである。 これはこれで機会こそ少ないもの

      • プロ野球の応援について思うこと

        プロ野球の応援で、「気合を入れろ」が選手に失礼ではないか、という話を見かけた(大元のでどころはよくわからない)。 「がんばれ」だって、すでに頑張っているのにやはり失礼ではないか? とか。 私としてはどちらも、いっとき話題になった「お前」も、ええやんと思っている。 ファンはグランドに降りてプレーするわけにはいかず(ファン代表として先発マウンドに立ち勝利をもたらしたDeの石田裕太郎くんの例がありますがw)、選手たちに託すしかない。 「お前」とは、けしてみくだしているので

        • ハイキュー雑感

          ハイキューの感想あれこれもりもり! ハイキューにはまり、2本の記事を勢いで書いた。 これで最後です。 縁下くん中心に、好きなシーンなどあれこれ。 ざっくりと物語の感想と、木兎くん、及川さんに触れてきた。 好きなキャラ3本の指に入るのが及川さん(ダントツ、この人は1本指)、木兎くん(1本やなくてスマンな)、そして縁下くん。 ちなみに5本の指だとクロさんと二口くんが入ります。 どうも口が悪い系を好きなよう(笑) さて縁下くん。 2年生ではレギュラーの田中と西谷くんを除けば唯

        T-岡田の引退

          ハイキューはなかなか残酷なマンガだ

          これは、及川さんこそ主人公と言いたい長文です2周して感じたこと。残酷。負の側面の描きかたに容赦がない。 フィクションの世界なのだから、とことんロマン追求で主人公が全国初出場で優勝したっていい。 目立った活躍をした日向は、スカウトがきてプロ入り……はともかく、推薦で大学進学してもおかしくない。 でも甘くない。 声がかかったかどうかはわからないが、少なくとも日向にその選択はさせなかった。 もちろん、最終的にはプロ入りしたし日本代表に選ばれオリンピックにも出た、バレー強豪国

          ハイキューはなかなか残酷なマンガだ

          ハイキュー最高かよ

          いまさらながらハイキューにハマった。 10巻無料というのでジャンププラスで読んで、折しも集英社コミック半額クーポンなぞ見つけてしまい、数日の熟慮(といえるか?)ののちポチッた。 悔いはない。 笑ったし泣いた。手に汗握った。 出会えてよかった。 私はスポーツ観戦は好きだが基本的にスポーツのマンガはそんなに好きではない。 なかなか進まないからだ!! (短気) でも読んでみるとハイキューの展開は早すぎず遅すぎず、やたらめったら主人公がチートでもなく、そんなに無茶なワザも

          ハイキュー最高かよ

          勝てない、勝てないわね

          ついにシーズンが開幕し、うっきうきの球春……のハズが、勝たない。 負ける。 まあまあ無抵抗にさくっと負ける。 わがオリックス・バファローズは4/3、単独最下位というなんだか懐かしい響きをファンにもたらしてくれた。 なんだかなじむわー(ほっこり)…………なわけねーわ! 開幕からネタに事欠かない竜のチームを笑っていたら勝ち星を抜かされた(竜のチームも好きです!)。 セ・リーグでは星のチームも好きで、そちらはまずまず見ところもあるし、なによりルーキー度会くんの活躍が非常に楽し

          勝てない、勝てないわね

          例の車イスの話題

          まずは個人的な経験ふたつ 画像は姫路城。 車イスの母も行きたがったけどエレベータがないため、天守閣の中は見学できない。 国宝であり世界遺産なのはコンクリで作った大阪城とは違うからやでという説明であっさり納得してくれたが、伝わる人でよかった(なお私は大阪城も好きです、あくまでバリアフリーの違いであり価値の比較ではない)。 しかし大改修の際はエレベーターで車イスも移動できる「天空の白鷺」が設けられた。 TVでも、はじめて天守閣(の外側だけど)を登った人の喜ぶ姿など拝見しウル

          例の車イスの話題

          ゴールデンカムイ4dx見てきた

          行ってきましたゴールデンカムイ(3回目)、4dx初体験。 かつてUSJで4Dのドラゴンボールを見たことがあるのであんな感じだろうと予想していたら、もっと激しかった。 楽しかった! あれはもう映画じゃなくてアトラクションだ。 そのぶん細かいところやストーリーは集中力が落ちる印象はある。 しょっぱな二百三高地のアクションもよかったしヒグマやレタラはチビリそうな迫力。 特に気に入ったのは第七師団に捕縛されてからの双子とのアクションシーン、椅子ごとバク宙かますあのあたりからソリ

          ゴールデンカムイ4dx見てきた

          映画「ゴールデンカムイ」「カラオケ行こ!」見てきた

          これからカラオケ行こ! を鑑賞するかた、念のためハンカチのご用意を、そして明るくなるまで見届けよ! 行けるタイミングの都合などで、2/1は2本の映画をハシゴした。 まずは「カラオケ行こ!」。 これもさいきん騒がしい「マンガ原作の実写化」ですね。 結論:最高かよ!! 和山やまの作品はすべて持っているしもちろんカラオケ行こ! も続編のファミレス行こ。も読んだ。 で、狂児の登場などマンガとはけっこう違うなと出だしから思ったし、聡実くんはわりとモノローグが多かったけどどーす

          映画「ゴールデンカムイ」「カラオケ行こ!」見てきた

          声を出して泣くマンガ

          【おもくそネタバレあります】 ものすごく久しぶりに読んだマンガ『スメルズライクグリーンスピリット』永井三郎。 声出して泣いたわ。 電子書籍で買ったのは2013年なのでまるっと10年前。 でもたぶん、読んだのは買ったときと今回と合わせてもせいぜい3〜4回ではなかろうか。 重い、内容が。 気軽に「きょうはBLの気分🖤」ではとても読めない(そもそもBLではないけど)。 主人公は2人+両方に関わる1人。 1人は背が高くスポーツもできて、中学生だけど彼女とのHもすませてい

          声を出して泣くマンガ

          ゴールデンカムイ、見てきた

          これから見る人、エンドロールも最後まで見るんだ、約束だぞ!映画『ゴールデンカムイ』を見た。 おもしろかった!! 原作は無料期間に駆け足でいちど読んだだけ、アニメは見ていない。 なのでかなり「初ゴールデンカムイ」に近いと思う。 実際、こまかなエピソードの再現性/省略、順番の違い等々、ほかの感想やレビューを拝見して「はえ〜」となることばかり。 そんな私、できれば迫力あるらしいIMAXと4dxでも見たいと考えている。 同じ映画を映画館で公開期間中に2回見たことはある。

          ゴールデンカムイ、見てきた

          大島かもめまつり絶賛大開催中

          まつりだまつりだ この冬、唐突にあるBL作家にはまった。 大島かもめ。 私はもともと好きと思ったら執拗に集中的になりやすい(これはオタク気質なんやろか?)。 音楽も特定の1曲だけ繰り返し繰り返しリピート再生しがち。 さらに大島かもめについては、「誰かにこの思いをぶつけたい!!」と腹の底からわきあがるなにかがあるのに、伝えるにはかなり(不要に)文字数を費やしそうで、しかも思いのまま書くならおそらくは失礼な表現を避けられない(気がする)。 そのため電子書籍ストアやちるち

          大島かもめまつり絶賛大開催中

          よその市長が口出すな、とな?

          ちょっとこの数か月ガマンならなかったことが、いちおうの解決は見えてきたと思うので吐き出す。 なんのこっちゃ これのことである。 三田市民病院の統合について、白紙撤回を公約に当選した三田市長が「ムリでしたごめんなさい」と謝罪行脚に出る、まずは神戸市長に謝罪に訪れたというニュース。 なにもこのあたりに限ったことではなく、専門性の高度化、産科小児科医不足、コロナ禍で医療崩壊の厳しい現実もあり、まして三田市も神戸市も人口減少の街である。 集約化は避けられないのではと素人ながら

          よその市長が口出すな、とな?