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ビットマップで名刺を作ってみた


まずはこちらの記事から。ドット文字に関する超アツい記事。ビットマップフォント世代を生き、ドット絵も大好きな私の心を震わせる…。泣けるほど。

ビットマップフォントは何かを差し引くではなく(線を重ね合わせ、合流させ)ドットに複数の役割をもたせる。極限まで省略されているようで、実は何も省略していないのだ。

ビットマップフォントのすごい哲学。かっこいい。

あまりにワクワクしたので早朝からメンバーの名前を借りてポチポチ。正解はわからないけど楽しい。「ドットだまり(4マス塗りつぶし)」をつくらないように作成するの超ムズイですね...。

9×9はまだいい。けど、8×8ドットになるととたんに難易度があがります。そしてこの究極にそぎ落とした感がまた、たまらないのです。

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上が9×9、下が8×8。一番難しかったのが「輔」でした。「清」や「康」も難易度高い。「蔵」は案外迷わずいけました。うーん、満足。


ツイートしたところ、稲田さんからアツいコメントを。

うれしい。作りたい。すかさず描いてお納めしました笑。いい。特に「資」の字がかわいい!

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その出来がよかったので、なんか作り足りない…と、もうちょっと燃焼させたくて自分の名刺をベースに「ビットマップ名刺」を作りました。

ビットマップ名刺_

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実際の名刺はこれです(だいぶ端折りましたが)。


気が済みました笑。
誰でもできると思うので、8×8マスに自分の名前を書くの挑戦してみてはいかがでしょうか。


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昔はよくドット絵描いていたのですが、手持ちで見つかったもの。

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ウルトラエルのキャラクター面々。


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HARDROCK TAXIでの日本、アメリカ、スペイン、イタリア。


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高校の弓道場。


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