景色を、違う視点で見る
志賀高原を登ったところにある、渋峠ロマンスリフトは今日が最終日とのことで、行ってきました。横手山頂は、2307mです。
いつもは、↑のアングルでぼーっと眺めるぐらいなんですが、毎回毎回同じ場所で同じ写真しか撮ってないなぁ…と思い、少し視点を変えてみました。
遠くを見る
…という感じで、もともと観察力の低い僕は、意図的な視点切り替えが大事で、それやると新しい気づきがあるのだなと、改めて思うなど。展望台あったら、それ以外にも、目を向けてみよう。
また、デザイナー視点でいうと、普段「赤」といって思い浮かべて選択する色には遠いけど「赤い」と表現できる。 色は単色ではなく、周囲の色との相関関係できれいかどうかが決まる。つまり配色。自分のカラーパレットやトーンの引き出しはこういうところから気づき、増やさないといけないなぁ。
思い出したのが、ジブリ作品の色彩設計をしていた保田道世さんの言葉。
このnoteの本題は以上なのですが、せっかくなので志賀の秋をお届けします。
志賀の秋を巡る
上の方はすっかり落ち葉でしたが、今年何度も行った志賀。2022はこれで見納めです。たくさんの癒しと休息をありがとう。
田ノ原湿原
早朝散歩。誰もいなくて独り占め。
雲海
横手山頂
山肌を楽しむ
この辺りのカサついた山肌が好きです。
琵琶池〜渓谷の湯
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