⭐️フリースクールについて思うこと⭐️
はい、書きたてホヤホヤです😊
なんで書いたかって?
実は、茅野市に春にできる、森のようちえん界のレジェンド内田幸一さんが立ち上げるフリースクールの就労希望者向け課題だから。
週一くらい、修行に出ようかなと。
今までは、長野県内の場所はあえて深入りするのを避けてたけど(かまばの森のちびっ子探検隊以外)、もうそろそろいいかなと。
組織ってヤツに取り込まれない軸みたいなものが、一昨年の森のようちえん全国保護者交流会以来の旅で獲得できた感があるので。
そして、内田幸一さんとこの修行で得たものを、わたしにつながる全てに還元して巡らせていきたい!
では、採用されることを願って。
フリースクールについて思う事
フリースクール全般について思うことは、特にありません。
わたし自身は、それほどの知見をフリースクールについては持ち合わせていないと感じるからです。
ただ、小学5年生の娘を持つ、一保護者としては、経済的余裕がないと通わせるのが厳しい場で、憲法や子どもの権利条約などとの矛盾を苛立ちと共に感じています。
わたしは、フリースクールは子育てコミュニティの一部分だと捉えています。スクール単体での存在では、その真価が十分に発揮されないのではないでしょうか。
わたしが考える”子育てコミュニティ”は、妊娠期から始まり、0歳からおおむね2歳、幼稚園期、学童期、思春期、青年期の親子と彼らを見守る人たちが、共に生き共に育つコミュニティ。そして子育てコミュニティは地域社会コミュニティの一部。
わたしが思い描く”地域社会コミュニティ”はフォルケホイスコーレや古くは公民館運動や寺子屋や松下村塾のような成人も学べる場があるコミュニティ。
老若男女一人ひとりが自分自身でありながら、喜怒哀楽、破壊と創造、達成と葛藤、巻き起こる全ての事をその身に引き受ける場所。
そんな大人を見て子ども達が自ら育つこと、また、その子ども達に大人が育てられ愛されることに意義を感じています。
そして、フリースクール全般で大切にしたらいいのではないかと思うことがあります。
「安心安全の場」であること。
「地域社会との出会いの場」であること。
「地球人としての共同体感覚を育む場」であること。
この感覚は、東京の森のようちえんハーモニーでの保護者・スタッフとしての時間と体験、仲間が種を蒔いてくれ、奈良の森のようちえんウィズ・ナチュラさんとの交流、浅井智子さんをはじめ多治見の森のわらべさんからの刺激、沖永良部島にある”北欧の教育観をベースに地域に根ざした教育コミュニティづくり"を実践するe.labみんなのおうちさんとの学びあい、松木正さんのプロキョウでの学び、曽爾フォルケ、薬膳やパーマカルチャー、ビーウルフキャンプ、WCL等々、わたしにつながってくれた全てが育んでくれました。
今、フリースクールに感じている事は、大人も子どもも、繊細に一人ひとりを見つめる視点、大きく世界やつながりを捉える視野、その間を自在に行き来して最適に捉える視覚を育める場になるポテンシャルです。
WCLってこんな思いの具現化。
https://note.com/u1style/n/nbad962ee0240
h」ttps://www.instagram.com/e.lab.okinoerabu/
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