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ヒプノセラピー体験記

ヒプノセラピーをご存じでしょうか?

ヒプノセラピーとは
ヒプノセラピー(hypnotherapy)は、hypnosis(催眠)とtherapy(療法)というワードをあわせてそのように名付けられています。日本語では「催眠療法」「前世療法」などの呼び方でなじみのある方もいるかもしれません。
どちらも同じセラピーを指しています。

ヒプノセラピーのセッションでは、セラピストによる誘導でリラックスした脳の催眠状態を作り出し、潜在意識の内側にアクセスしていきます。そして、その潜在意識の領域の奥の方にあるご自身が抱えている問題や悩み、漠然とした不調といった部分へアプローチすることで、自分という存在への大きな気付きや悩みや傷の解放という感覚がもたらされるため、「療法」と呼ばれています。

今回受けさせていただきました、さいとういづみさんのnoteから説明を拝借いたしました。

私がヒプノセラピーを受けたきっかけは、今回お願いしたいづみさんとTwitterのDMでやり取りをしたことがきっかけでした。プロフィールを拝見するとヒプノセラピーをされてるとのこと。
以前から気になっていたけど、何するんだろなんて思っていたのですが、それを知ってから数日後セッションについての案内があったので、迷いなくお申し込みいたしましたw

なんで抵抗感なく申し込めたのか?と言いますと、初めてのDMのやり取りで何気ない感想を送っただけの私に、とても親身に回答くださったのです。

お話したことで自分の中での子供に対して、母親ってなんだろうて疑問が素直に湧いてきた。
自分の深層心理で何かが引っ掛かっているのではと思うきっかけになり、深掘りしてみたいと思ったのです。

私は2歳4歳の子育て中なんですが、子供は好きだけど子育ては苦手w
体験記を話す前にこんなことがあったから、自分の深層心理を知りたかったのです短く説明しますと。
私は小2で両親が離婚し、父に引き取られ、父、妹、祖父、祖母と住んでいた。祖父は元気だが私が物心ついたときには車椅子生活で、祖母も小6くらいには寝たきりだった。
部活動もやったり活発には過ごしてましたし、自由に過ごしてはいましたが、割と母親の役割ってなんだろうとか、この手伝いなければなんて贅沢なことを考えたりなんかしてる子だったのですw

幸いなことに周りの協力を経てスクスクと成長し、大人にはなったものの。
親になった今でも母であることの疑問がいつまでも拭えなかった私は、今回このヒプノセラピーで自分の深層心理で引っかかってるものを知りたいと思ったのです。
簡単な説明になってなくてすいませんw

いざヒプノセラピーの世界へ
いづみさんには当日ズームにてセッションをしていただきました。
事前に
・リラックスできる場所
・水分補給
・目隠しタオル
そのほかにもありますが、準備とう整え画面越しにて初対面したのでした。
初めましてでしたが、最初にDMにてお話しさせていただいたこと、いづみさんの雰囲気も相まって安心して自分の今疑問に思ってることをお話しすることができました。

最初のヒアリングにて、自分の心のうちをお伝えしいざ存在意識の領域へ。
いざ誘導にて存在意識の世界へ入っていくと、自分の心の扉の中には思ってもいなかった世界が広がっていました。
ベットに横になり、画面越しにいづみさんの声を聞きながら応答していく形なのですが。
奥の奥に隠されていた自分の心の鍵が、不思議とノックされていくのを感じました。
気がついたら最初に疑問に思っていた母親ということではなく、自分の父に子供の時に伝えたかった思いが出てきたのです。

色んなセッションを体験してきましたが、こんなにも子供の頃を思い出し、自分の思いとは裏腹に言葉が出てくる。
子供の頃の自分と対話をするという不思議な時間を過ごしました。
全体的な時間で言うと、私の体験させた頂いたコースは2時間半から3時間近く時間を使っていただいたと思うのですが、あっという間の時間でした。自分の心の奥に抱えてる闇を抉り出してもらったようなw
本当に気にしていたことはこれだったのだなと確信を持つことができる貴重な時間となりました。

セッション後の変化

母親って何?っていつも思っていたのですが、不思議と母とは何かではなく、自分なりの子育てをあまり考えすぎずに過ごせてると言うことです。

悩みがあるから受けるのではなく、自分の本音を知りたいな、今自分の中にある引っ掛かりはないか?など自分の原点に立ち返るために受けられるのも良いのではないかなと思いました。
本当にいづみさんありがとうございます。


さいとういづみさんのセッションは
こちらから


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