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学問の究極

学問の究極とは何かといいますと、私の考えでは、「予言」ができるようにならなければだめだと思うんです。
今西錦司著/自然学の提唱

予言できるために学問をするのではなく、学問に打ち込むうちにおのずから予言できてしまうのだと思う。
今西錦司氏は、台風の渦に巻き込まれるのではなく、台風の目の中にいるのが学問だと言う。台風の目は、静かで日が差し穏やか。その中にいるからこそ観えてくる何ものかがあるのだ。
そして、いずれ台風は消え去ることも忘れてはなるまい。


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2024年5月5日 日曜日 14〜16時
『執行草舟著/生くる』の読書会開催!
主催 肚をつくる読書会
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2024年5月12日 日曜日 14〜16時
映画『BLUE GIANT』読書会
主催 肚をつくる読書会
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2024年5月19日 日曜日 10:30〜12:00
『執行草舟著/生くる』の読書会
主催 ハチドリたちの読書会
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