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FXトレード(テクニカル編)その①

今年から始めたnoteですが、意外にもビューが多くびっくりしています。
noteのビューって信用出来るんかなと思っておりますが、応援(サポート)も頂いておりますし、少しずつですがフォロワーさんも増えてきているという事で、ここへきてテクニカル的なお話も混ぜて行こうと思っております。

あくまでも私の考え方、チャートの見方、見解です。

シンプルなのですが、実は奥が深いので、断片的に少しずつお話しして行きたいと思います。全部書こうとすると10時間以上掛かると思います(笑)

ますは、その①からとなります。
全編出来上がるとそれなりの価値があると自負しておりますので興味のある方は最後までご購読頂けたらと思います。

勿論無料で書いて行くつもりですが、後払いは受け付けますので、もし私の記事が役立った、勝てるようになったと言う人がおりましたら、どうぞご遠慮なく申し出下さいませ(笑)

勿論、バックレても大丈夫です( `ー´)ノ

お金を払うんでトレード教えて下さいと言われても30万円でも50万円でも教えるつもりはありません。
と言うよりも、30万円、50万円払ったから、トレードで勝てるようになるわけではないと私は思っております。
ただ、勝てるようになる人もいると思います。

ようは同じ情報を得ても勝てるようになる人、そうならない人がいる訳です。なので、私の情報は無料ですが、無料だから為にならないわけではありません。受け取る人により、価値があったり、無かったりすると思います。

という事で価値があった、有益だったと思う人が一人でも多ければ時間を割いて書いた意味があると思いますので、私の励みになると思います。

さて、本題ですが、題名がその①となっておりますので、今日はその①です。

まず今日は指標や時間帯、長期足、値幅、要人発言、ファンダメンタルを一切考慮しなくて、1分足のチャートの形だけでのエントリー候補と損切り場所のお話をさせて頂きます。

チャートはドル円の1分足、24時間のチャートを1月7日(月曜日)~1月11日(金曜日)までの1週間を使って解説させて頂きます。

1月7日(月曜日)ドル円1分足 

1分足に移動平均線SMA200を白ラインで引いております。
ジグザグのパラメーターは 12 5 3 です。

移動平均線からチャートが離れて行き、次の戻りのジグザグで移動平均線まで戻りが無く、直近のジグザグを割れて行く形で進行方向にエントリーとなります。

黄色のジグザグを見ると、移動平均線から、まず離れて行き、次の戻りのジグザグが移動平均線まで戻らず、進行方向にブレイクした事がわかると思います。
ブレイクしたラインは赤ラインです。エントリーは赤矢印です。

その時の損切は小さな赤☆です。(直近のジグザグを逆にブレイクしたら損切り)となります。

1月7日月曜日は青〇を入れて3回です。
青○は微妙で完全抜けておりませんので、青〇としております。
仮に青○でエントリーした場合はその後の青☆で損切りです。

ここまでの説明はお分かりでしたでしょうか?
では火曜日とどんどん進めていきますが、これはあくまでも1分足チャートのエントリータイミングだけの説明ですので、実際のトレードには他の要素も必要になりますので、最後までご購読願います。

1月8日火曜日 

こちらも月曜日と同じようにエントリータイミングと損切り位置を赤で示しております。
合計7回のエントリーとなっておりますす。

最初の1回、2回目のエントリーまでは損切りとなると思います。
3回目で取り戻して、4回目は利確か同値撤退。5回目で利確と言った所だと思います。

ですが、ここで問題です。
さて、人間は24時間トレード出来ますか?(´・ω・`)
はい、出来ませんね。という事で、今回のエントリーはそこも考慮しておりません。
今回はは1分足でのエントリーの形だけがご説明出来たらと思っております。

では、どんどん進めます。

1月9日水曜日

この日は、見てのとおり、横横チャートからの下落でした。
青○がもしかしたら一度騙しに合うかもと言う場所です。
でも、2発目のエントリーで取り戻せますね。

取り戻すというより、もてよかになって、早く利食いした事を悔しがるチャートになると思います。
ですが、悪い損切りはあっても悪い利確はありません。
その日利益が出たのなら、良しとする事が大事です。
では木曜日も見て見ましょう。

1月10日木曜日 

この日は4回のエントリーです。

1回目は同値撤退だと思います。
3回目だけ損切りになると思います。
2回目と4回目は利確出来るかと思います。

さて、ここで問題ですが、利確はどうする?
はい、ここが一番難解な所になります。
利確が完璧に出来たら、すぐに億れます(*´ω`*)
ですが、それは無理です。
ここは私も欲豚で利確出来なかったり、早漏利確でストレスだったりと、
ここだけは何年たっても上手く行かない所です。
裁量の部分が多いのと、ボラや、相場、運の要素です。

私が以前からよく言っていることですが、ボラ(値幅)さえあれば、負けないと言う意味はここにあります。

その辺りは、その②以降でまたやって行きます。
木曜日まで見た感じでは、おっ、これ良さそう。使えるじゃん。
聖杯だ~と思った人もいるかもしれませんが、そうは問屋が卸しません。

1月11日金曜日

さて、ここへ来て、5連敗のチャートが出てきました。
5連敗と言っても同値撤退も出来る場面はあったと思いますし、スキャルピングなら取れてますね。あくまでも15~20pips狙っていた場合です。

この日は米国時間までの値幅が上下23pipsほどしかありませんでした。
米国時間に下へふり、一気に上げて行くチャートを作り、その後ジリジリと下がり、引けにかけて上げて行ったチャートです。

さて、この日は全然動きませんでしたね。
毎日この日のようなチャートが続くと私の手法では勝てません。
ではどうすればいいのでしょうか?
勿論この日はやらない、勝てる日だけやるのが一番です。

そんな事出来るの?

はい、完璧には無理です(笑)
ですが、比較的に避ける事は可能です。

それと、今回お話したエントリーの形が出るまでのチャートの形も考慮する。エントリーまでの動き方も考えると勝率も上がります。
どんなプロセスを経て、エントリーの形になったのかが意外と大事です。

また、上げ目線、下げ目線、上位足での現在のチャート位置。
指標の確認。いろいろと考慮することはあります。

今回はまず、エントリーの形と損切りの場所をご説明させて頂きました。
まずこの形を知って頂く事によって次回以降、応用編となって行きます。

今後、その②、その③と応用編、他の要素や、上位足、前日までのチャートの見方などシリーズ化して書いて行きたいと思います。

暇な時間を見つけ、トレードの合間に書きますので、次はいつかはお約束出来ませんが、自分のペースで書いて行きますので、どうぞご期待下さいませ。

この記事も2時間くらいかかりましたので、気合を入れないとなかなか書けません(笑)

ご興味がございましたら、フォロー&スキ(スキって変ですよね)をお願いします。

ご要望が多ければ頑張れると思います。
では、次回以降お楽しみに・・・その②へ続く。

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