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OLD MAN SAID (仕事・こころのヒント@ランダム)

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人生・仕事・コミュニケーション・こころのヒント書きます。
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#人生

ぼくが唯一悩んでいること。

このnoteの位置付けを考えている。ビジネスにはあまり向いていない。 この余白に書きたいのは、生きることについてだ。 ぼくの興味はズバリ「人」。 私は誰?ここはどこ?を追求してきてが、まだまだ深い。 ただ、「私は誰でもない」という行き着く先は出ている。 途中に見えない球体がいくつもあって、悩ましてくれる。 球体に当たると、痛かったり、暖かかったりする。 感じるけれど姿を現さない球体を今は懸命に知りたい。 多分、人の魂だろう、良心だろう。 と、思うのだ。 #

10代最後の夏。

ぼくにとって10代はやはり特質すべき時代だった。amazon musicでよく聞いているのは70年代の音楽だ。映画も10代後半にみたものを繰り返し見ている。ぼくのエロティシズムが確立したのは、身分を偽って友人と観にいったエマニエル夫人。これも高校三年生の時。 こんなことをしていたので、大学入試は全滅した。けれども、運よく駿台予備校に入れて、当時から有名な講師の講義を聞けた。講師陣は、もちろん受験のプロだが、人生のプロでもあった。人生哲学を披露し、文学とは何かとか、英語学は何

直感が働きそれがなぜ当たるのか。

直感が働きそれがなぜ当たるのか、という問いです。 しかも当たらない時の方が多いのは? 心身ともに元気なときでしょうか。 ヨガや瞑想をしていて、何か気分の良いとき。 切羽詰まっているとき。 頭が空っぽなとき。 人によって意見は分かれるでしょう。また、個人によって違うのはよくわかります。それぞれです。 これらは状況を表している「とき」です。 ある状況の時に直感はよく働きます。 もしかしたら、いけるかもしれない。 探し物がここにあるかもしれない。 あっそうだ、これに違いない

2014/12/20のブログ記事から「今をしあわせにして生きる」

2014-12-20 11:46:16 今を「しあわせにして」生きる。 過去にどのようなことがあっても、その過去に生きていたから今があります。母を亡くしても父を亡くしても、その父母から生まれました。39歳で大きな病気になっても生きていいるから今があります。一年の間にいろんな出来事があって一人になっても、そのおかげで孫の顔を見れたり新しい人たちに会うことができています。 嫌だった過去はだれにでもあります。 毒を持った親や子を持つこともあります。 自分の体を傷つけてしまった

2016/09/29 のブログ記事から

一生懸命がんばっても、成果が出ない時があります。 結果のみがゴールだとすれば、それはとても辛いことです。 成果にも二通りがあります。 一つは、他者から期待された成果。 一つは、自分自身が期待する成果。 期待される成果は、おそらく達成できるだろうという見込みがあることです。 やり方を変えてみる、スピードを今よりあげてみる、助力を他人に求める、いろいろな方法で成果を出すチャンスはあります。 一方で、自分が期待する成果を出すのは、期待値によって変わります。 易しく設定すれば成果

幸せな時間をすごしてほしい、というテーマで全てのことを書いています。2019/08/05

ビジネスであれ、個人の私生活であれ、人はなにかをしながら生きています。何かをする時、楽しい気持ちになれれば、それはとても幸せだと思います。ですが、多くの人は物事に対して、辛い思いをしたり、怒ったり、落ち込んだり、あまり幸せとは思えない感情を持ちます。人間関係、健康、金銭、男女の仲などが原因で起こります。個人的な相談を受けた時、ほとんどがこれらの事柄に含まれます。 仕事とプライベートを分けたとしても、人間関係、健康、金銭、男女の仲は双方に存在します。できることなら、仕事は仕事

無駄なこともある。

ビジネス書の売れ行きがいいらしい。セミナーに行って自分の意識を変えたいと思っている人も、増えているらしい。 でも、結果、いくら本を読んでも、セミナーに行っても、さして変われない。これが意識を変えようとしたけれどの、結果だ。 人はそんなに変化を求めたくない性質を持っているからだ。 同調しているほうが楽であり、行動に移すより考えているほうが楽だからだ。 好きで、居心地の良い書を読み、セミナーへ行ったその時は変わろうとしても、次の日までその意志が持たないのが、通例である。

不幸の思いを断ち切りたい人へ。

今、ハッピーと思える瞬間の積み重ね。これが人生をしあわせにする。 この世の最後にしあわせだったら、それでいいと思う人がいる。 あの時はとてもしあわせだったと思う人がいる。 さて、思うのはいつなのだろうか。 それは、今この瞬間だろう。 未来に思ったとしても、まだ来ないことなので不確定要素が多すぎる。 過去に思っていたとしても、その時の思いは、今この瞬間では正確でない。 時間って何?時間というものを認識できるのは、今この瞬間だと思うし、生きている者の固有の感覚が時間

自由とは何だろうか、考えてみた。

(写真は40年ぐらい前に横浜・鎌倉・江ノ島に一人旅に行った時のもの。もちろん、フィルム。江ノ電、江ノ島の昔の光景。) 多くの縁ある人に言っていることなんだけど、楽しんで生きることを推奨している。あるがままの自分を受け入れて、他人の目を気にせず、自由に生きることができれば、こんな最高なことはないだろう。世間の基準は自分の基準とは違う。だから無理に合わせることはない。かけ離れていたらどうしようなどと考える必要もない。 自由に生きるといえば、昔、先達に「責任が伴うよ」と言われた

自信がない。

自分のことが信じられない。ちょっとこれについて書いてみたいと思います。 自分を信じることができない人は、多くいます。何をもっての自分を信じられないかは、人によって違うでしょう。 仕事の進め方にどうも自信がなくて、違う人と比較してしまう。 人間関係で、相手からどう思われているかわからなくて自信がない。 料理の塩加減、計って入れているのに味に自信がない。 いろいろな自信のなさがあると思います。 自分に自信がないのは、  1、対象をよく理解していないから、対象と自分との関係性

考える→行動する→アイデアが出る

最近、考えていること。 うまく書けない。それは、おそらく書こうとしていることが、ちゃんと頭の中に詰まっていないから。詰まってそれからガンガン必死に入れたして、溢れてきたもので書くことができる。源泉掛け流しで、湯船に満杯入る、掛け流しだから、あとは浴槽から溢れ出す。洗い場に湯がこぼれて絵になる。 なんでもかんでも詰めたらいいものではないが、詰める材料が整理できるぐらいには詰めないといけない。いつもやっている仕事やご飯を作る時は、その作業、内容、次のステップ、もう頭の中に絵が描

はたらく。

今はもうサラリーマンではありませんが、サラリーマンはとても好きな仕事形態です。大企業に勤めればなおさら面白いと思うのです。 ものは、やりようです。 そこにいるからこそ可能なことを楽しみます。会社の看板があるからできることも多いです。多くのお金や物をリスクなく、業務として動かすことができます。 嫌なことも沢山あります。辛いことも沢山あります。しんどいことも沢山あります。サラリーマンも楽な稼業とは言えません。 とは言え、自営やフリーランスで働いていると、体や頭が資本です。

うまくいくコツ、届けます。

なんとなくうまくいくコツみたいなものがあるとするなら、それはなんだろう。 コツコツとする?それだけでいいわけない。 努力する?そうとは限らない。 直感的に動く?それこそうまくいかないことが多い。 ぼくが思うに、コツは「愛情」。 愛情でうまくいくの? そう愛情を出し続けていると、なんとなくうまくいく。 愛情を出すには、愛情というエネルギーを貯めておかねばならない。 では、愛情を貯めるにはどうすればよいか? 愛情を他者からもらって貯めるものだと考えがちだが、 これは、間違い

なんとなくうまくいく、コツ。 その1 「愛情を注ぐ」 #日記 #人生 #生き方 #うまくいくコツ #note