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OLD MAN SAID (仕事・こころのヒント@ランダム)

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人生・仕事・コミュニケーション・こころのヒント書きます。
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#日記

人生なんてあっという間に過ぎ去っていくものです。人生80年とか100年とか言いますが、もう残りの方が少ないぐらいです。しかも年々スピードが速まっていくので、坂を転げるようにとは、まさに今の状態のことを言うのでしょう。もう小さな事で悩んでるのはもったいないので大きなことで悩みます。

2014/12/20のブログ記事から「今をしあわせにして生きる」

2014-12-20 11:46:16 今を「しあわせにして」生きる。 過去にどのようなことがあっても、その過去に生きていたから今があります。母を亡くしても父を亡くしても、その父母から生まれました。39歳で大きな病気になっても生きていいるから今があります。一年の間にいろんな出来事があって一人になっても、そのおかげで孫の顔を見れたり新しい人たちに会うことができています。 嫌だった過去はだれにでもあります。 毒を持った親や子を持つこともあります。 自分の体を傷つけてしまった

幸せな時間をすごしてほしい、というテーマで全てのことを書いています。2019/08/05

ビジネスであれ、個人の私生活であれ、人はなにかをしながら生きています。何かをする時、楽しい気持ちになれれば、それはとても幸せだと思います。ですが、多くの人は物事に対して、辛い思いをしたり、怒ったり、落ち込んだり、あまり幸せとは思えない感情を持ちます。人間関係、健康、金銭、男女の仲などが原因で起こります。個人的な相談を受けた時、ほとんどがこれらの事柄に含まれます。 仕事とプライベートを分けたとしても、人間関係、健康、金銭、男女の仲は双方に存在します。できることなら、仕事は仕事

生きてるだけでも、感謝です。

インスタグラム、ツイッター、このnote、いろんなインターネットのものを見て、あー幸せそうだなとか、あー今辛いんやな、悩んでいるんやな、しんどいのか、ドキドキしてるのね、みんな生きているんだなと、嬉しく思うのです。 ぼくもぼくなりに生きてきたし、これからどうなるかっていう不安もなきにしもあらずですが、それでもこの世に生まれ出た以上は、楽しみを見つけて、感動を味わって、縁ある人が頑張っているのを見守って、子どもだろうが、サラリーマンであろうが、主婦であろうが、老人であろうが、

浮世絵は絵。京都で浮世絵見てきました。

まあまあ京都という街が好きで、でも嫌いなところもある、そんな生まれ故郷。今は大阪に住んでいるのだけれど、たまに行く。帰るとはもう言わない。生まれ育ったところではあるが、離れて数十年経っている。 見所もある。さすがに観光客が殺到する街。 今日も京都に出かけた。インスタグラムに載せたものだけど、この通りの感想。結構グッとくるものもあって、面白かった。江戸の美人は面長なんだな。丸っこい顔が好きなんで、好みのタイプはいなかった。 色使いとか線や面の描き方は、さすがだった。画家で

ひとりごと、元号。

昭和から平成に変わった時、昭和天皇の御崩御があってのことだった。元号が変わる初めての経験をした。 今日、元号が変わる一ヶ月前に令和という名が発表された。譲位という形での、これも初めての経験だった。 令和に違和感を覚えた人もいて当然だろうし、手放しで喜ぶことも、どのような感想を持つのも、とてもいいことに思う。身近にあるという証かもしれない。 昭和時代の、平成時代の、そして令和時代の、それぞれの思い出を刻んでゆくのが、なんとなく楽しくていいように思えた一日だった。 #日記

うまくいくコツ、届けます。

なんとなくうまくいくコツみたいなものがあるとするなら、それはなんだろう。 コツコツとする?それだけでいいわけない。 努力する?そうとは限らない。 直感的に動く?それこそうまくいかないことが多い。 ぼくが思うに、コツは「愛情」。 愛情でうまくいくの? そう愛情を出し続けていると、なんとなくうまくいく。 愛情を出すには、愛情というエネルギーを貯めておかねばならない。 では、愛情を貯めるにはどうすればよいか? 愛情を他者からもらって貯めるものだと考えがちだが、 これは、間違い

なんとなくうまくいく、コツ。 その1 「愛情を注ぐ」 #日記 #人生 #生き方 #うまくいくコツ #note

厄介な感情。

好きなこと、しあわせなこと、楽しいこと、嫌なこと、不快なことなど、感情に左右されるものたちと、どのように付き合っていけば良いのだろう。 同じ現象を味わったとしても、その時の自分自身の感じ方は、全く逆になる場合すらある。 ものすごく好きな人を一旦嫌いになる。嫌いになれば同じことを相手がしても、感情が正反対になる。 今日は楽しいのに、この前は嫌だったことなどは、よくあることだ。 好きなことを仕事にすればいいとか、仕事は楽しくするのがいいとか、ぼくもそう思うけれど、とても曖昧な

冬至過ぎて、新たな一年が始まります。

2018年を少し振り返ってみます。 昨日は冬至で自然界の大晦日。そして今日が自然界の元日。 この日に今上天皇が誕生されていいるのは、偶然ではないような気がします。 平成最後のという言葉が使えるのも、来年に譲位されるからできることです。 今年は、自然災害が多い年でした。ぼくの住む大阪も地震や台風で被害がありました。地震では大好きな食器が粉々に壊れて、残念な気持ちでいっぱいでした。自然災害はいろいろなものを手放さなければなりません。 けれど、いろいろなものを手放しても、執着心

ビングクロスビーのクリスマスソング

クリスマスソングは、ビングクロスビーに限る。 幼い時レコードで聴いていたからかもしれない。 サンタクロースは何処へ。 最近来ないんですが、子供心が抜けていないのに。 ときどき、神さまからのプレゼントがあるので、サンタさんは神さまのひとりかも。 神さまのプレゼントは、偶然にもたらされるので、うれしい。 ビングクロスビーのクリスマスソング #日記 #エッセイ

無題。

ノートというものは、二種類に分かれる。人に見せるために書くノートと自分だけがわかればいいノートだ。提出物にするノートは、制約もあるし、求められる結論が必要で、綺麗にかくようにする。一方、自分のためのノートは、メモより体系があり、パッと見て自分ではわかる。暗号化された絵や文字も入れて良い。 日記はその意味では提出物でない。こうして世間に晒すブログは、本来提出物のように決まりがあって、誰が読んでもわかるように書くものだろうと思う。 最近は何でもかんでも晒すことがいいんだという

たくさんのスイッチを用意する。

失敗した時、その失敗を楽しめるように頭を切りかえることがいいよと書きました。参考記事 キリカエルというのは、いろいろな知識や経験が必要かもしれません。物の見方や捉え方も豊富にあるほうがいいと思います。 キリカエルのはスイッチをオンオフにすると思っている人が多いようです。仕事モードからプライベートモードにキリカエルのも、オンオフというようにです。 キリカエルのは、オンとオフにするのもありますが、他にチェンジする意味もあります。多くのカメラで撮っているサッカーの試合なども、

習うより慣れろ的なこと

先週、娘に子が生まれ、近所に住んでいるじいじであるぼくは、少し忙しかった。 深夜に病院へ送り込んで、帰ってから少し仮眠をし仕事に行った。体調を崩しやすい秋にちょっときつかった。 でも面白いことに、誰かのためにきついことをしていても、自分のためのそれよりも、体調はいい。 さらには、先週の暖かさが今週は寒い。 この温度差に退く。 やはり自力でコントロールするのは難しい。 それより外側という環境に早く慣れることで、うまく行く。 寒さに慣れてしまえば、体も楽なように。 慣れ