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縁と運についてぼくなりに考えてみる

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縁とか運とか、そんなもの見えないからわからないって思う人は多いです。新年に神社やお寺に初詣に行き、おみくじを引くのは、何か神様や仏様のメッセージを受け取り、運を試すことだと思いま… もっと読む
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#日記

山の日はお盆直前、この日は特別な日かも。(縁と運#51)

山の日の制定はお盆休みを長く取るようにという国の戦略の一つでした。 当初は12日にという案が出ていましたが、12日は不幸な事故が起こった日だったので、それは避けようということで、11日になったのです。 お盆の頃は、いろいろとうごめくように感じます。霊の存在のあるなしは別にして、お盆は先祖供養をする習慣(週間)です。先祖霊がこの世に帰ってこられる唯一のときです。その時に生きている子孫たちは先祖霊を迎い入れ、感謝し、親類縁者が集まってお祝い(供養)をするという風習だと思います。

思いやると感謝する。この二つの行為が運をよくするし、縁も良くなる。 これは実感していることなので、少なくとも自分には当てはまると思う。 『思いやりと感謝と縁と運』なんてことをマガジンにしたら読んでもらえるか考えてる

スペシャリティな。

お盆に入って、今日は日記で。 阪急電車岡本駅。この辺りは、神戸市の東に位置し、比較的富裕層が住む街です。おしゃれなお店もありますが、中身の良い店が多いです。 その中でも今日伺ったところは、苦楽園というところに本店がある、自家焙煎コーヒー豆を販売しているお店、TAOKA COFFEE さんです。 ↑↑ お店の入り口付近。 行きたくてしかたなかったところなのです。なぜかというと、そこで店員をしているある人に会いたかったからです。その人は以前スターバックスコーヒーで働かれて

週末をゆっくりお過ごしください・人生の今日訓20180714(を兼ねてV)

おはようございます。あまりの暑さに息抜きさせていただきます。 人生の今日訓は毎日更新中。 過去記事でよく読まれているものを、あげています。 よろしければ、好き、コメントしていってください。 出会う人は縁があります(縁と運#28) 袖すり合うも他生の縁と言われます。何にせよ出会う人とは縁がありそうです。SNSで知り合うのも縁、仕事で知り合うのも縁、恋愛するのも縁、家族になるのも縁。なぜ、出会う人がいるのかと考えています。まだ答えがありません。・・・・・・ タイミング

先出し後入れ?(縁と運#43)

この世は不思議なもので、出すことで入る、というものが多数あります。 先に出すことで、お金が入ります。つまりサービスや商品を先に提供することで代金が入ってきます。 仕事も一所懸命頑張ることで、技術や報酬が入っていきます。 もし、願いがあるなら、祈願すること(受け取ろうとする行為)ではなく、願いを持てたことに感謝して、その願いに向かっていく行為をすることです。 そこで、便利なのがこの感謝です。 感謝はいくら出しても減ることはありません。それどころか感謝を出しているとその

人生の今日訓20180630(勝敗は試合前に決まる)(縁と運#42)

サッカーW杯、ポーランド戦の勝敗は試合前に決まっていた。 なんてこと言っていいのだろうかと思うのだが。 川島の活躍も試合前に決まっていた。 そんなこと後付けだと言われるだろうが。 もし、VTRなどが残っていたら(ぼくは録画機器を持っていない)見て欲しい。 それは、試合直前の国歌斉唱のシーンだ。 ポーランドチームと日本チームの、歌っている差を見て欲しい。 そして、日本チームの中で、誰が一番高らかに君が代を歌っていたかも、見て欲しい。 それでほぼ決まったなと思った

noteのプレゼント。不思議な縁(縁と運#38)

桜の季節になると思い出す一つのこと。 昨年(2017年)の今頃、過去記事としてアップした「桜はまだかいな」で、 実はタイトル上の写真を見てほしい人がいます。 その人は、あまり出歩くことができないのですが、桜が好きなのです。 もしかしたら、このブログを読んでくださっているかもしれないので、写真をアップしてみました。 と書いた。(書いたものは2015年の別ブログ) この人のことを毎年思い出す。 桜はほんとうに美しいと感じる。香りは梅に負けているかもしれないけれど、花々の

自分を受け入れる器は持っています。(縁と運#37)

評価されることに早く慣れること。 人の多くは、評価をしたがるようだ。 評価したランキングをインターネットで見ることはたやすい。2チャンネル的なところへ行けば、悪い評価をくだすことで躍起になっている人が多い。仕事も遊びも評価し、評価される。お金を持っている、いいスタイルを持っている、良いものを持っているだけで、高評価を得る。でも反対にやっかみによる低評価をもらえる。 何につけても、評価し、差をつけ、そのものに点数をつける。点数が悪ければ、それは悪のように見られ、点数がよけ

楽しい>好き (縁と運#35?)

楽しければいい、、、。 たしかに、楽しい方が、なにごとにも身に入るし、長続きするし、苦しくない、と思われます。 好きなことをして、、、。 これも最近の流行りです。好きなことだけをしていきていこう。好きなことを仕事にしよう。いいことだと思われます。 楽しいって、何が楽しいのか。もちろん、心が楽しいわけですが、本当に心だけなのでしょうか。ぼくは、魂とか細胞とか、ふだん何気に気づかないところが喜んでくれていることだと思うのです。だから精神的にも肉体的にも健康的になれます。何

雪のように振る舞う(縁と運#34)

久しぶりに大阪で雪が降り、我が家の近くは夜になって深々と降ったようで、一面が真っ白な景色。夜が明けたけれど、まだチラチラと舞っています。 雪はとっても静かです。雨のように、風のように激しく降っても、深々としか音を立てません。ですが、その落ちた雪の塊は、とてもエネルギーを持っています。 人もまた普段から静かにコツコツと行動して、それほど目立たなくても、残すもののパワーが強い方がたくさんいるものです。 これを無為というのかもしれません。 決して目立つ必要はないのです。目立

人生を豊かにするものの1つが。

どのような記事が読まれているのか?と思ってnoteの年間のダッシュボードを見たら、「縁と運シリーズ」だった。 結構ぼくの中では意外だった。 現実的な人が多いと感じていたのだけど、ひょっとしてクリエーターや科学者や技術者など、ものを創造していく人ってどこかで目に見えないところを感じ取っているのかもしれない。そう思った。 ぼくは、昔から縁や運って人につきまとっていると感じていたし、何か目に見えないものに動かされているんじゃないかと思っていた。けれどそれを証明できないのが歯が

ご縁に恵まれた日(縁と運その19)

日記、京都にて 月曜日の海の日(二千十七年、七月、十七日)祇園祭山鉾巡行(前祭)が行われた京都に行きました。 祇園祭の見物ではなく、母の命日が近いので墓参りに行ったのです。 京都の鞍馬口に近い上善寺というお寺で、ここが菩提寺になります。 京都六地蔵の一番所で有名なところです。こちらの先代のご住職は知恩寺という浄土宗の、これもまた格式のあるお寺の法主様で、とても徳のあるお方です。 お墓に行くと、先代のご住職とその奥様とに偶然お会いできました。お住いはここのお寺なので、たまにお