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ギャラリーストーカーという言葉がバズるたびに萎縮する無関係な人々

定期的にバズるワード『ギャラリーストーカー』

え、なにそれ怖っ。ですよね

このワード、アートとかギャラリーに関わる人ならもう聞き慣れちゃったように思います。

(サタケくん、勝手に引用してすみません。)

ほんとね、この言葉がバズるたびに思うんだけれど、この言葉を聞いて怯えている人たちのほとんどはギャラリーストーカーじゃありません。

え、これ俺のことかも・・・??

って思ったあたなは多分ギャラリーストーカーじゃないと思います。

彼ら彼女たちは、もうホンッッット鋼のメンタルなんですよ。

当の本人は自分のことを言われているとは1mmも思っていないと思う。

それくらい、想像力がない人たちなんです。そもそも想像力がないから自分が他人にしていることを1mmも悪いことなんて思っていない。

そしてこの言葉がバズるたびに萎縮しているのは本当に心から作家を応援しようとしている人たちだったりするんじゃないかなぁ。嫌だなぁ、と思います。


だから口に出すなってことじゃないですが。

答えでないので動画にしました。もちろんここでも答えなんか出てないけど。今日はこの辺で


大阪で絵画制作や美術活動をしつつ、ARTspace&BARアトリエ三月を運営しています。サポート頂いた分は活動費やスペース運営費として使用させて頂きます。全ての人がより良く生きていける為に 美術や表現活動を発信し続けます。