見出し画像

ステキなわたしになりたい

関わるすべての人間に好かれようと
思わなくていい
そう思えたのはいつだろうか

はやくに人間関係をこじらせ
ともだちとの付き合い方がわからなくなった

つかず離れずの距離がちょうどいい と思ったり
それでも親友が欲しかったり
大勢で楽しそうにしている子達が羨ましかったり
仲間はずれにされるのが怖かったり
顔色を伺ったり
でも時に感情的になったりしていた。
そんなこじらせた中学生のころのわたし。

ずっと周りに合わせて
ひととの違いに恐れていたところから
『じぶんのやりたいことをやる
やりたくないことはやらない』
そう思い始めて行動してみた。
周りと同じことをしなくても別にいいんだ
周りとすこし違ったって なんとかなる どうにでもなる
そんなことに気づいた高校2年生の冬。

大人から言われることをつっぱねて
じぶんの意思で先のことを決めはじめたころ
いま思えば 言いなりにはならない という
反抗心も含まれていたかもしれないけど
進んだ先でも人生は続くし
思いのほか達成感や充実感が味わえることを知った

大人になった とは言いたくないけれど
じぶんで選択できる年/環境になった
それでも人の意見を気にして
自分の意思とは違う行動をして
腑に落ちないときがある
そんな環境は手放してしまいたい

自然と惹かれる方へ進んで
引き寄せられた環境であれば
背伸びもせず 顔色を伺うこともなく
窮屈さも感じずに 自分らしく振る舞えるだろうか

心のままに生きることと
自分勝手な行動をすることの
線引きをして過ごしていきたい
当面の人生目標はコレ。

自分勝手な行動というのは
人に迷惑をかけたり 人を傷つけてしまう行動のことだとわたしは思うから
それをしないためには人の気持ちに耳を傾け
気を配り こちらの気持ちも理解してもらえるように伝えるという
配慮がないとできないね

それができないないうちに
心のままに生きたいのなら
やっぱり独りぼっちで生きるしかないのかなぁ
身も心もまだまだ自分磨きが必要と感じる今日この頃のわたしでした

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 よろしければサポートをお願いいたします。励みになります。