時代と気持ち。

こんばんは!
noteに書くのは初めてなので元気よく!
とばじゃなくてとりばです!
これ毎回になるので、よろしくお願いします。笑
マイ定型文です。どこにでも持参できます。

昨日は久しぶりにチームのみんなでオンラインで話せて楽しかったです。しかも午前中に。11時から話しました。1日が有意義になりますね。
朝活の範囲内だと思ってます。

はい。

最近また映画ばかり観ているので、まじめにコピーの話を。かなり前のコピーですが、コピー年鑑から見つけました。最近ぐっときたコピーで自然となんども頭の中で繰り返してます。

「鍵をかけたい時間」
1994年 ホテルパシフィック東京 渡辺正和さんのコピーです。
ホテルで過ごすひとときが、しばし日常を離れた静かで落ち着いた自分だけの大切な時間になる、とイメージが浮かんできてとても好きです。
疲れたときに思い出して、ゆっくり過ごしてみようと立ち止まれる言葉でもあるなと思いました。

あともうひとつ好きな理由がありまして。
最近はもうSNSが当たり前ですよね。好きな本、好きな映画、趣味、買った物、メイク、ファッション、自分のルーティン、起きてから寝るまで、食事等々、なんでも共有できます。アカウント内の日常が充実していて、毎回いいねが多いとか素晴らしいです。

それもいいんですけど、そうじゃなくて、誰にも言わない自分だけの気持ちとか、誰の目にも触れず自分の中だけでずっと大切に持っておくこととか、あえて共有しない、誰にも言わない、そうゆうのがあってもいいなー、とぼーっと考えていたので、この言葉を見た時にぐっときました。
全部伝える必要もないし、素直に伝えることだけが良いことでもないかなと、ひねくれてもかもですが考えてました。
何かに疲れた時とかに、この考えになってみるのも意外といいかなと思います。

まあ自分のことを話すのが上手くないってのもあるからですかね、まさに今この文章を書くことも書いては消してを繰り返してますので笑

そんな感じで、好きなコピーの感想でした。
読んでいただく頃にはこんにちはですね。

ではおやすみなさい。

とりば

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